最近、町の本屋さんはどんどん店をたたまれています。品揃え豊富な大型書店に太刀打ちできないからです。

僕が担当している店舗の書店は約100坪。でも最近は300坪なければ生き残れないと言われるほど書店の大型化はすすんでいます。

書店と言うのは、同じ商品を同じ価格で売る特異な市場。値段や、思い切った品揃えで勝負するということが難しい市場です。

そんな中で「普通の本屋さん」が生き残るためにはどうすればよいのでしょう?ヒントは自分の行動・感覚の中にある気がします。

実際、自分が幾多の本屋さんから何故いきつけの本屋さんを選んだか?例えば、通勤途中にある・遅くまで開いている…利便性が思いつきます。自分の好きな分野の本が揃ってる・雑誌のバックナンバーが置いている…品揃えも好きな理由になるでしょう。

では、同じような規模に同じような品揃えなのに「なんか好き」、そんな本屋さんはないでしょうか?これ、あるんですよね。

別に椅子が置いてあって座って読めるとか、店内がきれい…そんなこともないのに好きな本屋さん。

この好きな理由を考えることがいい本屋さんを作るヒントになると思うのです。

では、どんな本屋さんがいい本屋さんなのか?

ごめんなさい。解答は出てません。「なんだそれ!」とおっしゃらずに、ブログの自由さということでお許しください(^^)

ただ「売れる本屋さんは、本好きに好まれる。」ということは間違いありません。

自由度が低い市場でも、売るための「基本」は必ずある…そんなとこでしょうか。