歯医者さんってのはどうもイヤです。
昔ほどではないけれど、独特のにおい、嫌な音、削られる感触…生理的に×ですね。

今回、私の歯は一気にやられてそこここに鈍痛が。これは行くしかありません。

さて、どこに行くか?

近所の評判や、ネットで調べると一概に「先生が優しい(かっこいい)」「治療がていねい(痛くない)」そして「病院がきれい」「設備が新しい」というところが人気のようです。

前痛んだ時は、まさしくそんなお医者さんを選びました。実際丁寧で優しい先生でした。でも30分近い治療方針の説明や、私の体調が悪そうなので今日は治療はやめましょうという気遣いは、働く私にとってはちょっと時間がかかりすぎました。

だから、今回は「愛想がない」という評判の先生にかかりました。この病院は我が家から徒歩2分。早速予約をとって行ってみると…

『ブログはじめ』…しごとのメモ帳。-歯医者

雑居ビルの玄関にある看板はこれ1枚。
4階に上ってみると、アルミサッシの扉が壁に。「ホントここかな?」というようなところ。
おそるおそる入ってみると確かに歯医者さんでした。

先生は50代、設備は清潔だけど新しくはなさそう。
早速治療をしてもらうと、「痛い!」…こらえる痛みで目に涙がにじむけど先生はお構いなし。どんどん、すすめます。もちろん、一言もなし。

約1時間後、やっと「荒」治療終了。1時間近くの治療でだいぶんさわってもらったのですが、不思議と後味よし。いいんじゃないの~!

いままで何日か通っていますが、「客層(患者さん)」はほとんど男性。ビジネスマンも多く、逆に女性はあまり見たことありません。

これ、結構正しい選択だったんじゃないかなと思っています。
「腕が確か」というのは、最大の選択肢なんじゃないでしょうか(まだ、わかりませんが…)。

悪いクセですぐ商売につなげるのですが、基本は「商品(技術)そのもの」。これがダメなら、いくら便利でもキレイでも、CMが素敵でもリピーターは生まれません。

この先生、最低限の「販促」を行えばもっと儲かるのになあ、と思う私です(先生見てるとあんまり儲ける気はなさそうです)。

あ、さりげなく受付にあった「大阪大學歯學部OB」のプレートはちょっと効果的かも。