人の休みの時に働くのがサービス業の定め。諦めてみなさんの楽しい顔を見ながら働いています。

しかし実際、ゴールデンウィークの混雑を見ると正直「休まなくてもいいかな。」なんて思ったりします。また、休日にお客さまで溢れかえる店内とそれに比例する売上数字を見ていると頑張った甲斐があります。暇な一日を過ごすより、忙しくて走り回るほうが精神的にはずっと楽なものです。「いい汗かいた」って感じでしょうか。

今までは「休みの日は忙しい」のが普通でしたが、最近、特に今年はそれがあてはりそうにありません。百貨店不況と言われて久しいから、我々だけかと思ったのですがそうではなさそう。人が溢れるモールでも、売上に関しては厳しいようです。財布のヒモが堅いんでしょうね。

収入が減るから消費を控える。消費を控えると、モノの必要数が減る。モノが減ると小売業だけでなく製造業・卸業・物流業すべての需要が減る。さらに、人口が減っているので輪をかける。

その縮小均衡の市場をどう日本人は受け入れるか…拡大市場しか経験のない日本経済ではひとりひとりがそれを認識して考える必要があるのかなと思います。

なんか、おおげさな結論になっちゃいました。というのも、さっき混雑する「うみほたる」にてのテレビのインタビューに対し「安くするのはいいけど、この混雑に対し行政はなんらかの対策をとってほしいものだ」と憤慨するお父さんを見て、他人任せのクセがついた日本人を垣間見た気がしてちょっと「日本の今後を憂う」ことになっちゃいました。