ちまたで話題の鳥インフルエンザ。ちょっと調べてみました。

昨年は発症数が少なかった「H5N1」、今年に入ってから中国ではすでに6人が発症、うち4人の方が亡くなられています。そのほか、ベトナム、エジプトでの発症も確認されているようです。

鳥インフルエンザっていつ頃から毎年どれくらいの発症数があるのか、WHOの発表資料を調べてみました。

(年)  (数)
2003   4
2004  46
2005  98
2006 115
2007  88
2008  42
発症者は393人、死亡は248人、致死率は63%。35%がインドネシア、27%がベトナムで発症しています。

日本では人への感染は見つかっていませんが、10道府県で家禽や野鳥からウィルスが発見されています。

最近、よく言われているのが「パンデミック(=感染症の世界的大流行)」。
WHOでは下表のようなパンデミックアラートを定めています。

ブログはじめ-パンでミック●クリックで拡大

現在フェイズ3。今は鳥からヒト感染ですが、ヒトからヒトへの感染が恐れられているということです。

過去には
●スペインインフルエンザパンデミック(国内感染2300万人、死亡38万人・世界では4,000万人が死亡)
●アジアインフルエンザ(世界で200万人死亡)
●香港インフルエンザ(世界で100万人死亡)が見られました。

過去の状況は、まず学童に感染、第二波で高齢者に感染し死亡者が急激に増えるパターン。また、学校が休みの地域は感染が遅かったようです。

結局、「集まらない」「個人で予防する」という基本的行動が感染しない一番の方法だということなのですね。