昨日、奈良教育大学の構内で新薬師寺の金堂と見られる巨大な遺構が発見されたと発表されました。
この規模は世界最大の木造建造物といわれる東大寺大仏殿に次ぐ大きさと見られます。
この話題は奈良の秋に新しい彩りを添えることでしょう。
この遺跡発掘は奈良や京都では結構日常茶飯事に起こります。
例えば、平城京の東端にあたる場所にあるイトーヨーカドーは元々奈良そごうでした。
この奈良そごう、1階の構成がなんと食品売場の隣に化粧品売場がありました。
それを遮るものはエアカーテンのみ。いい売場構成とは言えません。
なぜか?地階がないからです。
なぜ地階がないか?
そこには遺跡があったからです。
本来なら、発掘調査をしたあと、保存処置をして開発を進めるのですが、そうすると調査の間工事は止まり、オープンは遅れる。さらに、発掘調査費用は負担しなければならないなどと、企業にとっては大きな負担になります。
そのため、そごうは遺跡の上に百貨店を建てたのです(壊さないように保護はしました)。
小売店舗にかかわらず、工場であったり、道路などのインフラ整備に関しても同じ事が言えます。
このように夢を運ぶ遺跡は、実は奈良に住むものにとってはちょっと不便なことも。
ま、だから歴史は守られるのかも知れませんね。
●奈良そごう(現イトーヨーカドー)

この規模は世界最大の木造建造物といわれる東大寺大仏殿に次ぐ大きさと見られます。
この話題は奈良の秋に新しい彩りを添えることでしょう。
この遺跡発掘は奈良や京都では結構日常茶飯事に起こります。
例えば、平城京の東端にあたる場所にあるイトーヨーカドーは元々奈良そごうでした。
この奈良そごう、1階の構成がなんと食品売場の隣に化粧品売場がありました。
それを遮るものはエアカーテンのみ。いい売場構成とは言えません。
なぜか?地階がないからです。
なぜ地階がないか?
そこには遺跡があったからです。
本来なら、発掘調査をしたあと、保存処置をして開発を進めるのですが、そうすると調査の間工事は止まり、オープンは遅れる。さらに、発掘調査費用は負担しなければならないなどと、企業にとっては大きな負担になります。
そのため、そごうは遺跡の上に百貨店を建てたのです(壊さないように保護はしました)。
小売店舗にかかわらず、工場であったり、道路などのインフラ整備に関しても同じ事が言えます。
このように夢を運ぶ遺跡は、実は奈良に住むものにとってはちょっと不便なことも。
ま、だから歴史は守られるのかも知れませんね。
●奈良そごう(現イトーヨーカドー)
