●日経産業地域研究所調べ
●首都圏・近畿圏の20~60代の男女835人

「3~4年前と比べた自宅近所での買い物頻度」

増えたと答えた人が31%
減ったと答えた人が19%

理由は
・自宅に近い方が便利67%
・都心へ行くのが面倒24%
・SCができた38%

年齢別では
・30代「近くが便利」の75%
・20代「都心に行くのが面倒」の33%

この結果どうでしょう。

私は20代に多かった「都心に行くのが面倒」という理由に驚きました。
この世代で「面倒」が出てくるのかと。

巨大SCの登場は、確かに消費行動を大きく変えました。
失礼な言い方だけど地方都市の方にとっては、カルチャーショックにも近いかも知れません。
今まで電車に揺られ、地方中心都市に行っていたのがいきなりクルマで10分のところにまさしく街が登場した…という感覚の所もあると思います。

しかし、大都市圏では、都心へ行く価値はまだまだ薄れていないと思われます。
いくらSCに多くのお店が入っていたとしても、そのレベルと数の差は歴然としているからです。

でも、調査の結果は「近場が素敵」。

都心の魅力、店の魅力以前に、消費者の精神的構造が変わってきたような気がしました。