大手量販店のディスカウントスーパー戦略が再燃してきました。

先月29日、イトーヨーカドーが「ザ・プライス」をオープン。

イオンも今月末にも都内にオープンとコメントを出しました。
規模は300㎡と「ザプライス」の1/10ですが、こちらは食品専門スーパー。

商品構成はPB4割。店内調理なし、陳列簡素化で経費削減とのことです。

量販店は本当にフットワークがいい。
それに、PB(プライベートブランド)も本領を発揮しそうです。


PBはNB(ナショナルブランド~いわゆるメーカー品)に比べ、割安なのですが消費者はどうしても買い慣れたNBを買う傾向があります。

そのため、PBを売るために競合するNB商品アイテムの取扱を大幅に縮小するという手法を時々取ります。
今まではそうすると、品揃えが悪い店としてお客様は他店に流れるという結果も起こっていました。

しかし現在、PBもイオンのトップバリュを含め信頼度が高まってこちらを選ぶ人も増えてきました。

今回、このPBを活かしたディスカウントストアの運営、長年育ててきたPBが大きく開花するかどうか興味深いと思います。