お客様が来店されて「この服の○号サイズください」

ない。サイズ切れだ。

販売員は「申し訳ございません。サイズが切れております」

これは最悪の接客です。

普通は、代替品をおすすめするか、他店から取り寄せるご案内をすべきです。

でも、これでは根本の解決策にはなっていません。


「だから、サイズが切れると思ったら、追加発注してそのサイズを積んでおきなさい」というマネージャーがいます。

でもこれは本当に正解なのでしょうか?

残念ながら、最近は特に不正解な時が多いです。
理由は「追加発注できないことが多い」からです。

なぜできない?~「商品がない」のです。

いま、メーカーは最低限のロットで勝負することが多く、特に、婦人・子供服はその時その時の流行廃りがあるため、戦略商品か定番商品でない限り初回発注が売れると、普通は次のデザインの洋服と入れ替えて販売します。

これは効率的に考えても理にかなっている方法(SPAに特化されたブランドは別ですが)。

ということは、品切れをさせないためには…
「初回発注でリスクを張って商品を積む」必要があるのです。

商品が少なくなってからでは遅いというわけです。

結論、原因を突き詰めずにそれらしいことをアドバイスしてては、売上なんてあがらないよ…ってことです。