関西電力はシャープと共同で世界最大級の太陽光発電所の建設を決めました。

世の中の流れとしては正当な流れだと思います。

この設備は国内では初めて一般の送電線につなげ、一般家庭などに電力を送る計画です。

素人目には「効率は悪いんだろうなあ」ぐらいしか思わなかったのですが、実際はいろいろ問題があるようです。ポイントは「周波数と電圧を適正に保つこと」のようです。

「天候で出力の変化が激しい」
・雨天時には、出力が落ちるため、それを補うための発電設備が必要
・逆に好天だと、出力を抑えなければならない。そのための蓄電池設備が必要

「昼間しかムリ」
・昼間の稼働に限られるため効率が非常に悪い(火力発電所と比べると1/50以下)

今のままでは商業化はとてもムリ…おそらくビジネスチャンスとしての先行投資だとは思いますが、このような状況下の中で取り組みを始める関西電力の英断はすごいんじゃないかと思います。



関電堺