都心店舗を中心に、中国・韓国をはじめとするアジアからの観光客の姿がよく見られるようになった。

特徴は「羽振りがいい」こと。お大尽のように現金でポンポンと高級ブランドの商品を買って行かれる。昔のバブルを彷彿とさせる光景だ。

で、高島屋はそれら観光客への対策を強化するらしい。

・JTBと組んで店舗をツアーに組み込む
・日航機の中国語機内誌に高島屋の特集
・中国「銀聯(ぎんれん)カード」の対応店舗を拡大する

と矢継ぎ早に対策を打っている。

唯一残された単独大手百貨店の高島屋。販促のよしあしが売上に直接つながる業界なので、消費動向には非常に敏感。他百貨店も同じ事を考えているのでしょう。

【背景・状況】
・銀聯カードの扱い高 07年40億が08年予測は100億円
・中国人は5000米ドルの現金持ちだし規制がある
・ビックカメラでは同カードの平均買い物額は5.5万円。