ベビカムというのは月間50万人が訪れる人気の育児サイト。その携帯版が11日にサービスインする。
運営はデジタルブティック。
今回のターゲットは、忙しい新米パパも。
仕事の休憩中など思いついたときに気軽に利用できるようにという狙いがある。
出産予定日や子供の生年月日を入力すると、一般的な母子の体やメンタル面の変化、準備すべき育児用品、祝いごとの用意、しつけなどの情報を得られるように工夫されているようだ。
最近、最新の出生率が2年連続でプラスになったと発表されていた。
しかしながら、お母さんの絶対数の減少から今後ますます子供の数は減少する。
また、全国の産院の減少や相変わらずの幼稚園の不足で核家族化した家庭の子育て不安、加えて物価高による景気後退など、子育てする家庭には逆風だらけ。
そんな時に、「ベビカム」のような、情報源やコミュニティサイトをも包含した総合子育てサイトが人気になるのもうなずける。
実際、ベビー用品売場に買い物に来られるお母さんの中には子育ての情報を得る機会がなく、困っているとおっしゃる方が増えている。
情報源はもっぱら雑誌などの媒体で、それを信じすぎるがためにそれぞれ違う環境というものに対応できないお母さんも多くなったという印象がある。
その点、ネットはまだ「双方向」というメリットがあるので、新米ママ・パパには有益な情報源なような気がする。