リコーのデジカメが国際的なデザイン賞である「iFデザイン賞2008(ドイツ)」の金賞を受賞した。
if

 機種は「Caplio GX100」。 飾り気の全くないシンプルスタイル。マニアに受けそうなデザインという印象だけど、物欲をそそるデザイン。

 ちなみに、価格ドットコムを除いてみると、カカクコムカメラランキングは970商品中33位と以外に一般にも受け入れられているのかな。

 カメラを積極的に使う人がターゲットということで、徹底的に操作性にこだわったとのこと。このようなカメラは、「本物のカメラユーザー」にどれだけ受け入れられるかプラス「普通のユーザー」をどれだけ取り込めるかがポイントになると思われます。例えば、「普通のユーザー」の中でも、デザインアワードゴールドなどは本物志向のある高感度人間には大きくアピールできただろう。
 
 問題はその先。例えばデジカメユーザーの一つの柱である女性をどう取り込むか。女性のカメラを選ぶ価値観からいくと、このカメラを積極的に選ぶとは思えない。それを、少なくとも選択肢のひとつに入れてもらうためにはどうするか?
 ある商品のマーケットを拡げていくときに、解決策のなかなかみえない永遠の課題のような気がします。

gx100

【特徴】
・24㎜からの広角レンズ(これはポイント高いかも)
・脱着式の液晶ビューファインダー搭載
・1001万画素(1/1.75型CCD)
・マニュアル可
・単4電池も使用可
・モニター2.5型