ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。 -3ページ目

ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

自立してずっと頑張ってきた女性方が、抑圧した"女らしさ"を取り戻すために、得意な直感と感覚を使い、カウンセリングします。
あなたの本当の姿は、とっても女性らしいんです!

こんにちは!

HIROです。

 



3日ほど前は雪が降りました。

 



最近ようやく

書き出す熱が出てきたので

今日も書いてみます!

 

 

✳︎

 

 

わたしは書くのが苦手だった。

 

 

 

小さい頃から、

自分が本当に何を思っているかがわからなかった。

だから感情を声にする練習もしてこなかったし、

このモヤモヤを

なんという言葉で表すのかもわからなかった。

だから書けない。

 

 

誰かが

“書くことはとても孤独なことだ”と言った。

 

 

 

確かに、書いている時って

自分の中に深く潜るし、一人ぼっちだし。

すごく的を得てる。

書いてみて初めてわかった。

 

 

 

最近すごく書きたくなる。

何かを伝えたくなる。

 

 

 

自己満だったり

自分勝手だったり、

誰も見てないよ、っていう声だったり。

いろんな自分のエゴと向き合っている。

そんな自分に、

"そうだね、怖いんだね。"と伝えながら。

 

 

 

拒否されたり、拒絶されることが

本当に何より怖いのだ。

 

 

 

芸能人になんてなれないけど、

本当にすごいと思う。

もしなっていたら

私はエゴサしてすぐに潰れているタイプだと思う。

 

 

 

で、何の話だったっけ。笑

 

 

 

そうそう、私は書くことが苦手だった。

 

 

 

昔の学校の宿題での読書感想文が

とにかく嫌いだった。

 

 

 

面白かった。以上、終わり。

それ以下でも以上でもありません、みたいな。

 

 

 

5文字で終わる感想文を原稿用紙5枚なんて

気の遠くなる作業で、

嫌すぎていつも泣いていた。

 

 

 

だって、本当に書けない。

何書いたら良いのかわからない。

 

 

 

どう書けば正解なのかみたいな

”正しさ”を探している気もしたし、

それほど自分のことを知らなかったので

本当これが書けない。

 

 

 

だから、よく

母に書いてもらっていた。恥

これがまたいい文章を書くから

賞とか獲っちゃって。。。泣

もういいのにー!私が書いたんじゃありません!と

心の中で叫びながらトロフィーをもらったりした。

 

 

 

そんな人間が今

言葉を書いている。

本当、不思議。

本出してるみたいな感想だけど、

ブログ書いてるだけだけど、

わたしにとって書くって

難しいものだった。

 

 

 

今あの時の全く自分が分からなくて

何も言葉を書けなかった頃の自分に

言葉を伝えるなら...

 

 

 

"結局のところ

文章なんて何書いたって良いんだよ。

後ろの誰か(母や世間)なんて

気にしなくていいんだよ。"

 

 

 

"あの人たちは

本当のわたしの気持ちなんて全くもって

わからないんだよ。

だから表現しなきゃ。"

 

 

"誰も自分をわかってくれない、と思うなら

誰も自分を見てくれない、と思うなら

自分はこう思っている、

本当はこう思っている、

わたしの考えはこうだ!と伝えなきゃ。"

 

 

 

だから

わたしは書くのだ。

書くことにした。

今決めた。

 

 

 

書き続けてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HIRO