ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。 -2ページ目

ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

自立してずっと頑張ってきた女性方が、抑圧した"女らしさ"を取り戻すために、得意な直感と感覚を使い、カウンセリングします。
あなたの本当の姿は、とっても女性らしいんです!

こんにちは!

HIROです。




Hey yo!




さて、今日は

【子供の夢が親の夢にならないように】

について。




親なら誰でも

子供が大事で大好きで

好きなことをやってほしいって

願いますよね。




子供が警察官になりたい!って言ったら

うんうん、絶対なれるよ!

パトカー見に行こうか!

って言ったり。




子供がラプンツェルになりたい!って言ったら

よし髪伸ばして

それをホウキにして

紫のドレス着ようね!

なんて言って。




全力で応援する。

そこには、

当たり前に子供を想う愛がある。

これは何一つ間違ってない。




でもいつからか

子供の願いが

親の願いになったりする。




息子が受験に合格できますように。

娘に彼氏が出来ますように。

息子が医者になれますように。

娘が友達と仲良く出来ますように。




全部主語は"子供"になる。

愛しているからこそ

言葉の初めが子供になる。

だけど

親が自分自身のことを願わないで

本当に子供は

自分のことに専念できるかな。




子供は

自分だけ叶えて

申し訳ない気持ちになったり、

期待されることに

プレッシャーを感じたりしないかな。




わたし(親自身)は

どうしたいの?

本当は何をしたいの?

(自戒の意も思いっきり含めて。。。)




子供は全部見てる。

親の背中をちゃんと見てる。




親が出来なかったことを

子供にやってもらおうとすることだったり

親自身が自分と向き合うのが

面倒だし、時間もお金もないから

子供を応援したりすることも

全部バレているのです。




全部わかってるけど

子供は親が大好きで喜ばせたいから

親の望むとおりのことを

やろうとする。




.




元々お腹で一心同体で一つだったから

子供と親の境界線が

曖昧になっちゃうと思う。




子供は子供。

わたしはわたし。




この境界線が

子供の個性と尊厳を守り、

自分の夢を守る。




そして、

自分に本気になったら

あぁでもない

こうでもないって悩んで

失敗したりしても

自分を許すことが

夢への第一歩であると

背中で見せてあげたい。




わたしは

いつでも自信持って

"好きなことしな、お母さんみたいに。"

って子供に言えるように

自分の夢を持ち続けたいと思う!









HIRO