斎藤一人さんの心に響く言葉より…


「お金が貯まる考え方」があります。

たとえば、住宅ローンにも追われているし、子どももたくさんいて教育費がかかる、なんて人がいますね。

それで思うようにお金が貯まらない。

だから、最近は「コツコツ働くのが空しい」なんて言う人です。


ただ、「考え方」が、ちょっと違うんだよね。

もう、この状態でお金を貯めること自体が、無理なんだよ。

そんなこと考えてちゃいけないの。

収入が少ないんだから。

そこをわかってなきゃいけない。


だから「コツコツ働くのが空しい」になる。

それはわかります。

ただ、「考え方」としては、ちょっと違うの。


コツコツじゃなくて、もうバリバリ働いてください。

コツコツ働いたぐらいで、この人の生活が良くなるということはないから。

働きに行ったら、「コツコツ」なんてケチなことを言ってないで、ともかく「バリバリ」働く。


今のままでやっとなんですから、「コツコツ働くのが空しい」なんて言ってたら、大変なことになっちゃいますからね。

だから、もうそんなこと言ってられません。


もう、会社行っても、アルバイト行っても、パート行っても、どこ行ってもバリバリ働く。

ジャンジャン働く。

バリバリ働く。

簡単なことなんだよ。

『人生が全部うまくいく話』知的生きかた文庫



「入るを量(はか)りて出ずるを制す」 (礼記)

財政の心構えの話だが、収入に見合った支出をする、ということ。


斎藤一人さんは、お金を貯めるコツは、「収入より、出費を少なくすること」だという。

どんなにお金を稼ごうが、それ以上に使ってしまったらお金は貯まらないからだ。


そして、お金を貯める姿勢としては、ジャンジャン、バリバリ働くという、「勢い」が大事。

生き方に勢いがあれば、どんどんはずみがつく。


まさに、本田宗一郎が言った、「得手(えて)に帆を揚げる」という生き方。

得意なこと、好きなこと、やりたいことを、勢いつけて、夢中になってやっていく。


ここぞというときは、ジャンジャン、バリバリ、勢いつけて生きていきたい。



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