とにかく「何でも紙のほうがいい」派なので
しじゅう使うノートは自分がきちんと気に入って、
かつワクワクするものじゃないとイヤである。
オフィスではずーーーーーーっと浮気せずに
スペイン・MIQUELRIUS(ミケルリウス)社の方眼ノートA4。
以前はロフトにもハンズにもあったのに最近とんと無くて、
kimimatsuさんにまだ売ってるサイトを教えてもらって在庫を買い占めた。
(よって表紙の模様など選ぶ余地がなく、「アガタ・ルイズ・デ・ラ・
外部でのお仕事ノートには
「これだ」というのがなくてずっと定まらなく、
「これだ」というのがなくてずっと定まらなく、
「とりあえず」で使っていたものがあったのだが、
カチッと無駄のない「ビジネス」や「勉学」の匂いの濃いノートは
やはり好きにはなれなかった。
そしたらこないだこんなノートに出会った。
「雪原を歩くシロクマのように真っ白な紙のノートです」という
説明書きのとおり、無罫のノート。
よく見ると表紙の右下にシロクマの型押しが。心憎い。
この帯を取ってしまえば極めてシンプルなノートなんだけど、
ちなみにこのシリーズには
「のんびり砂漠を歩くラクダ色のクラフト紙」の「砂漠ラクダノート」
「軽快に飛び跳ねるカンガルーのような紙ポケット」状の「南国カンガルー」
「大陸を歩くゾウのようにしっかりしたグレーの厚紙」の「大陸ゾウ」
「蜜を集めるミツバチのように紙を収集できる封筒」状の「草原ミツバチ」
が、ある。 (ミドリのHP参照)
嗚呼ずるい。
こういうセンスずるい。好きだ。
北国シロクマは
MD紙というのを使っているのでどの筆記用具でも
ひっかかりがなく書きやすい。
縦にも横にも使えて、スケッチブックみたいに
表紙がくるりと折り返せるのも気に入ってる。
すこし細長い形もお洒落に思える。
というわけでこれが外部お仕事ノートとして定着しそう。
ちなみにMIDORIはこういう憎いノートがほかにもあって、
おととしから私が「仕事と関係ない自分の創作&アイデアメモ帳」に
使っているのが、
しおりがついていてフラットに開き、背表紙も四角くて、
まさに文庫本のようなつくり。
何が決め手だったかって、ほぼ日手帳にサイズが酷似してるので
ほぼ日のカバーにきれいにおさまること。
今年は去年から引き続き、この柄のカバーで。
これに使うペンは、マーが惚れ込んで買い占めてる
沖縄は北谷にあるアカラギャラリーの名嘉睦稔さんのボールペン。
柔らかい書き味、握り心地でむちゃくちゃ、書きやすいのです。
今年はこんなかんじでいくつもりなのだけど、
結局ただのノート好きなので、使う予定のないものも
いいなと思うと買ってしまうんだよね。
今年はこんなかんじでいくつもりなのだけど、
結局ただのノート好きなので、使う予定のないものも
いいなと思うと買ってしまうんだよね。