ジャンクは永遠にジャンクであれ。 | フーテンひぐらし

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永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


ちょっと前に、「うちでは食べないから」と
実家からポークの缶詰をもらた。



ポークとは、
ポークランチョンミートのことで、
豚肉のことではない。



沖縄では超ポピュラーな缶詰で、
「ポーク卵」とゆーシンプル極まりないメニューが、
沖縄料理店にはフツーに置いてある。


(ポークの缶詰焼いたのと、たまごやき、そんだけ)



しょっぱくて著しくカラダに悪そうな
ポークの缶詰は、ご飯が激しくとまらなくて大好きなので、
先日さっそく「ポーク卵」をつくった。


ポークはこんがりこんがり、ベーコンのごとく焼くのドキドキ




ぽーくたまご


でもいつもと何か違う。



色だ、色。



もらったポークの缶詰は、
沖縄物産屋の「わしたショップ」オリジナルの
「わしたポーク」というもの。



よく見たらこんなことが書いてある。



発色剤、保存料、結着剤、化学調味料は一切使用していないから、
お子様にも安心してお召し上がりいただけます。




そーだ
無添加の色なのだこれ。



でもむしょーに
あの濃いピンクじゃないのがさみしい。




添加物はからだに悪い。


でも、ジャンクフードは

中途半端にヘルシーを追求しなくていい。


ずっとジャンクで、いてください。




だからやっぱ、ポークといえば
「SPAM」「TULIP」がすきだ~。




すぱむ  ちゅーりっぷ



(でも時代の波か、こいつらにも減塩タイプがあるんだよね)