こんちは。最近の信条は「食事は腹八分目」の広野です。
何かちょっとしか食べないのが女らしいとか勘違い中。
ビールってあまり飲めないんですぅー♪
さて5月20日の公開と同時に「ダ・ヴインチ コード」観て来ました。
いちど行ってみたかった六本木ヒルズの映画館です。
これでヒルズに行ったのは通算二度目。しょぼー。
23時半の回を前に寿司屋で八分目していると、
4時の回を先に観に行ったしのびっとからメールが。
Subject: 映画
まあまあネ -_-
おい何だその低空テンション!
でも夜のヒルズはキレイ~☆
たとえ息が止まるほどの強風が吹いてても。
映画館もシャレオツですね。ポプコーンなんて1人前が食いきれねえよ。
というわけで「ダ・ヴインチ コード」ですが。 (ネタバレちょっとあり)
まあまあネ -_-
単純な疑問だが、これは原作を読んでいない人が観て理解できるもんなんだろうか??
あたしなら完全無理だぞ。無理無理。
すべての事象に説明がなされないままびゅんびゅん進んでいくからね。
ぼっと見てたら教会もオプス・デイもシオン修道会もたぶん区別がつかん。
ものすごーく当たり前な感想になってしまうけど、
やはり歴史や美術史があれだけ細かく解説されていた原作だからこそ面白いのであって、
映画で表現するには無理があるのう。
原作の映像ダイジェストという感じだったもんな。
観に行くなら絶対原作読んでからの方がいいよ。
よかった点は、ルーブルや教会など、実際の場所が映像で見れたことと、
シラスの存在の切なさが映画で観ると分かりやすく胸にしみたこと。
でもやっぱ、ラングドンはトム・ハンクスじゃ疲れすぎてる。
誰だろう。あのキャラは誰がやるとハマるのかなー。
ま、あまり語るまい。
ヒルズの結論→ 映画館にキレイな女が山盛り。
ヒルズの収穫↓
ジャック・スパロウのポストカード。カンケーねー