他に気になる反応もありましたが、いずれも弁護士、ジャーナリストの姿勢としてとても参考になるものです。次はジャーナリスト江川紹子さんの気になるツイートを3つまとめてスクリーンショットにしたものです。これは自称真犯人のメールではなく、当日の公判に関したコメントでした。
5/17 8:12
自称真犯人からのメールに関しては、意外な弁護士からの意外な反応もツイートで見るとが出来ました。本音という感じかと思いますが、本職の弁護士の見解、分析として参考になるもののいずれも一つです。
5/17 8:12
2014-05-16-223402_私が真犯人なら、もう少し裁判所や検察官を泳がすな。日本の裁判所や検察官の事実認定能力が白日の下にさらされる。.jpg http://t.co/KTeZyacq6C
5/17 8:13
谷山智光弁護士のツイートですが、かねて注目している弁護士のお一人です。まめにチェックをしているわけではないですが、ツイート数も多くないのでたまに気がついた時にブックマークを開いて見ています。
5/17 9:21
次は初めての試みになったかと思いますがTwilogでの検索結果をスクリーンショットしたものです。ツイートの日付もわかりやすく、全体と流れを把握しやすいので、これは好都合だと思いました。Twilogの新たな活用法の発見です。
5/17 9:44
今私が使っているノートパソコンは15.6インチの画面ではなかったかと思いますが、Twitterの画像をクリック拡大しても余り大きくはならず、正直文字の判別がしにくいです。
5/17 9:44
ディスクトップパソコンの大きな画面だと、Twitterの画像の拡大表示は横幅で1024ピクセルになっていたように思います。それだけあれば文字の判別に困ることは少ないように思います。
5/17 9:44
参考までに私はノートパソコンのディスプレイを1920x1080(16:9)の設定にしています。
5/17 9:44
細かく言えばPicasaウェブアルバムにアップロードしてからツイートしています。自分が作ったスクリプトの関係で、Picasaウェブアルバムのアップロードに成功すると、ファイルのタイムスタンプが変更されて、ファイルブラウザでのファイルの並び順が変わってくれるので、確認にしています。
5/17 9:44
「お茶屋」というのは私自身、割と最近まで余り馴染みのなかった言葉で、余りピンとこなかったのですが、たまたまテレビで見た番組や特集のこともあって、金沢の茶屋街のことを意識するようになりました。
5/17 10:07
谷山智光弁護士の指す茶屋街というのは、京都のことで有名な先斗町のような花街で、舞妓さんとか芸子がいる古い伝統的なスタイルのお店のことかと思います。
5/17 10:07
LinuxでMozcという日本語変換ソフトを使っているのですが、先斗町と変換できず、確認も兼ねてネットで調べたのですが、どうも自分は北斗町と書いて「ぼんとちょう」と読むものと軽く勘違いしていたようです。詳しいことはしりませんが、知名度は高くイメージも共有されているはず。
5/17 10:07
本書においても金沢の茶屋街のことは被告訴人竹沢寿俊の家があるらしい(あったらしい)野町や、その周辺の石坂(いっさか)のことで書いていることがあると思います。石坂の周辺は市内配達の仕事でも通ることがありましたし、割と馴染みはありました。
5/17 10:07
増泉一丁目ではないかと思いますが、町から外れた通り沿いに、小さな漬物の工場があって、そこに野菜を運んだことが何度かあったのです。石坂とも近いので、花街と漬物の組み合わせというのも妙なものだと考えることはありましたが、漬物も金沢の名物の一つでもありました。
5/17 10:08
予定外の方向にずれてしまいましたが、白紙の状態の人にはわかりようもないことなので、私が体験した金沢市場輸送の実態に関する説明に、横道ですが舵取りをしたいと思います。それがより多くの人に影響を与え、対応の判断にも資するところがあると考えるからです。
5/17 10:31
本書においても何度も繰り返してきたように思いますが、本件事件の舞台となった市場急配センター株式会社の前身は金沢市場輸送株式会社です。
5/17 10:31
改めて整理をすると平成1年の秋頃ぐらいに、金沢市場輸送の市内配達が独立して市場急配センターが出来たと聞きます。新会社の設立というのは具体的な実感を伴うものではありませんでした。事務所もそれまでと同じ場所で全く同じように共有をしていたからです。
5/17 10:31
より大きな感心事は、会社が2つにわかれたことで、被告訴人竹沢寿俊が金沢市場輸送の社長から金沢市場輸送と市場急配センターの会長になったという話でした。
5/17 10:31
Mozcの単語登録の方も修正しましたが、ATOK X3 for Linuxの辞書から引き継いだものから間違いを重ねていたようです。相当前からと思われますが、気がつくにも時間がかかったようです。
5/17 10:56
ついでの説明になりますが、本人は被告訴人竹沢俊寿の俊寿を「しゅんじゅ」と読むと私に話したことがありました。平成2年下3年ころのことだったと思います。それまでは「としひさ」と思い込んでいたので、ふざけた冗談で言っているのかと半信半疑のままでいました。
5/17 10:56
それに似たことがあったので、ついでにそれも書いておきたいと思います。これは検察官の対応としても考えさせられる要素があるのですが、常識からは外れると思うものの、なにが正しいのか本人でなければわからないとは思います。
5/17 10:56
それは告訴か告発のことで、検察事務官を一人伴い、金沢刑務所に聴取に来た浜崎はじめ(漢字が不明なので、ひらがなにしておきます。以降同じです。)検事の発言でした。
5/17 10:56
ところが最近になって昭和の時代の右翼の活動家、赤尾敏という名前の瓶の字が、「びん」と読むとしったのです。なにかのニュースか話題に触れて、検索をしている時のことだったと思います。
5/17 10:56
ここで手違いで失われた部分を告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)のツイートからコピーします。同時にこの直前の行が、ツイートされていないあるいは投稿に心配したことに気がついたので、さきにそちらをツイートします。以下はコピペの内容です。
5/17 11:19
ここで気がついたのですが、「被告訴人竹沢寿俊」と単語登録したものを使っていたところ、「被告訴人竹沢俊寿」の間違いを登録していたようです。告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)にツイートしたものは変換できませんが、本書の前行までは正しいものに置換します。
5/17 11:19
jpgのスクリーンショットのファイル名は、自作のスクリプトの中で特殊記号のサニタイズ処理をしています。手っ取り早く全角記号に変換しました。今思えばサニタイズ用の関数でも探して処理したほうが良かったかもしれなかったです。
5/17 11:41
サニタイズのことをサニタライズとか思っていたのですが、間違いを書いてもいけないので、いつのもように確認のためネットで調べたところ、サニタイズは消毒という意味があることも新たに知りました。
5/17 11:41
まだ説明は書いていなかったように思いますが、このスクリーンショット用のスクリプトは、事前にマウス等で範囲選択した文字列の初めの31文字分だったかを、自動で抜き出してスクリーンショットの取得時刻と拡張子の間に挟むという仕様というか書式にしています。
5/17 11:41
なぜ日付時刻を先頭にしたかというと、ファイルの並び順をわかりやすくするためです。更新日時などで並び替えをすると、ちょっとした編集をしたことでも並び順に齟齬が生じてしまいます。
5/17 11:41
スクリーンショットということで初めはデジカメの写真ファイルとも区別するため、pngのファイル形式にしたのですが、ファイルサイズが大きすぎて一つ2MBを超えるものまで散見されたので、jpg形式に変更しました。
5/17 11:42
2014-05-17-110500_% tac kk_hirono140517。csv |cut -d’,’ -f3 | sed ’s/”//g’ | tai.jpg http://t.co/GbRAGgPEBk
5/17 12:07
ファイル名の文字数を控えめの数にしているのは、このように写真付きツイートのURLを、告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)のツイートに含めるためです。
5/17 12:07
httpなどは含まれていませんが、Twitterの仕様としてリンクになるだけではなく、写真・画像ファイルそのものも、あたかもそのアカウントで投稿したのと同じように表示されます。
5/17 12:07
これもスクリーンショットとしてお見せしたほうが、ごちゃごちゃ書くよりわかりやすかと思います。文字列もファイル名の一部として利用します。
5/17 12:07
2014-05-17-114212_これもスクリーンショットとしてお見せしたほうが、ごちゃごちゃ書くよりわかりやすかと思います。文字列もファイル名の一部として.jpg http://t.co/zfuKMat2p9
5/17 12:07
Windowsパソコンの一般的なフォーマットはNTFSだと思いますが、Linuxではext4が主流のようです。古いWindowsパソコンやUSBハードディスクではFAT32でフォーマットしている例もあるかと思いますが、ざっと調べたところ、文字数制限に大差はないようでした。
5/17 12:29
DVDに焼くとき、Windowsパソコンでは扱えないファイル名が含まれています、などという警告が出ることもあるので、その時はファイル名を変更するなどの対応をしたいと思っています。
5/17 12:29
またファイル名の文字数の制限にはファイルの絶対パスの文字数も制限があるので、フォルダをコピーする際のパスの階層の深さにも注意が必要かと思います。さらに言えばWindowsによくあるフォルダ名に半角スペースが入るフォルダの階層は避けたほうが無難かと思います。
5/17 12:29
次は写真付きツイートをクリックで拡大した場面のスクリーンショットです。慣れていない人だとそういうことに気が付かないかもしれないので、念の為にご紹介しておきます。元の画像部分のマウスでのクリックになります。
5/17 12:30
2014-05-17-115735_次は写真付きツイートをクリックで拡大した場面のスクリーンショットです。慣れていない人だとそういうことに気が付かないかもしれ.jpg http://t.co/kzAXAbT1OO
5/17 12:30
「写真: 71 枚 – 45 MB」という説明があるのもわかりやすくて助かります。比較的データサイズが大きいのは、先ほどご説明したところのpngファイルが含まれているためです。
5/17 12:55
他でもだいぶん前に説明したようにも思いますが、全角スラッシュで区切られているのはDVDにも保存する予定のフォルダの階層です。実際私のパソコンの中では次のようなパスになっていますが、これはUNIXのパスなのでWindowsユーザには馴染みがないかもしれないです。
5/17 12:55
/home/a66/kk_hirono/告訴状の内容に関連したスクリーンショット/2014年4月27日から同年5月8日分
5/17 12:55
kk_hironというフォルダを丸ごとDVDに保存して添付提出する予定ですが、そこからの相対パスをPicasaウェブアルバムのアルバム名に対応させていることがお分かりいただけると思います。スラッシュの記号は半角のままだと問題を起こすことがあるので全角に置き換えています。
5/17 12:55
なお、Linuxを含めたUNIX環境ではWindowsパソコンで言うフォルダのことをディレクトリと呼ぶのですが、ディレクトリという言葉も最近は見かけなくなったので、一般的にフォルダとも呼びますが、違いがあるといえばあるかもしれないです。
5/17 13:21
ついでなのでLinuxのフォルダブラウザについても、スクリーンショットでご紹介しておきたいと思います。見た目はWindowsのそれと大差はないと思います。種類がありますが、これはnautilusというアプリです。
5/17 13:21
2014-05-17-123855_ついでなのでLinuxのフォルダブラウザについても、スクリーンショットでご紹介しておきたいと思います。見た目はWindow.jpg http://t.co/JnaCWhbsJ8
5/17 13:21
さきほどファイル名名やパスの文字数に制限があると書きましたが、正確には文字列のバイト数だったと思います。WindowsパソコンとLinuxでは使用される文字コードも違っています。LinuxはUTF-8です。文字コードの問題は奥が深くてかなりややこしいです。
5/17 13:21
Googleにログインしていない状態だと、Google+の写真として表示されるかもしれません。同時に「Picasaウェブアルバムに戻る」というリンクが表示されることもあります。写真自体はGoogle+の写真として見たほうが見やすいかもしれません。
5/17 13:49
ほとんど見かけないので知られていないことかと思いますが、Google ChromeやFirefoxといったブラウザだと、Picasaウェブアルバムの場合、日本語を含むファイル名のファイルが拡大表示できないようです。出来ないというか画像のあるべき部分が真っ黒に表示されてしまいます。
5/17 13:49
どうもGoogle+だとそういう問題もないようです。アルバムの管理をする場合はPicasaウェブアルバムを使っていて慣れてもいるのですが、写真の閲覧に関してはGoogle+をそのまま使ったほうが良さそうです。
5/17 13:50
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