若い時は「水晶米」と言われる「標準価格米」を主に食べていました | 千葉こうきのブログ

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 いよいよ身近なスーパーの棚から米が消えていました。若い時は、「〇〇産」といった銘柄米は「自主流通米」と呼ばれ高価であったことから、もっぱら「水晶米」と言われる「標準価格米」を主に食べていました。そのうち、「標準価格米」は店頭から消えて、店員さんに尋ねると奥から持ってきたことを今でも憶えています。そのころから、「標準価格米」が消えてしまいました。 

 国民の主食である米を政府が責任を持って管理する食管制度が1995年に廃止されました。今一度、このぐらいの構えが国に必要なのでないでしょうか。9月4日付日刊「赤旗」より