本日付の地元2紙に、1月27日、弘南鉄道本社において東北運輸局から出された改善指示についての会見が行われたとの記事が掲載されておりました。また、アップルストリームでもその会見の様子が動画として配信されております。
その会見の中で、会社側は、具体的に工務区職場長の退職や工務区職員の職務経験年数についても明らかにし、教育が行き届いていないと認識とているとし、強化していくとしておりました。 改めて、記者会見の動画を拝見し、弘南鉄道が極めて厳しい体制の中で営業を続けていると認識しました。
弘南線、大鰐線共に、地域の公共交通の基幹としての役割を担っているわけですので、体制を建て直して頂き、安全第一で頑張って頂いて、信頼回復に努めてほしいと思います。
27日の弘南鉄道本社においての記者会見の内容を伝える地元2紙
アップルストリームへのリンク
