今日と明日、高橋ちづ子衆院議員が津軽地域の大雨被害調査に入ることになっており、今日の調査に私も同行させていただきました。
今日は、「嶽きみ」農家の被害の調査に入りました。トウモロコシは、日照りには強いが雨には弱く、その雨が1カ月続いたとのこと。また、水はけを良くするために、暗渠として畑に貝殻を入れているとのことでした。また、今後、どれだけ回復するのか、今後の生育を心配しておりました。
農家から被害状況の説明を受ける高橋ちづ子衆院議員
雨水が流れた跡。苗が流されたとのこと
なぎ倒されたトウモロコシの苗
水に浸かったまま畑も。被害の深刻さに驚かされました。
弘前市内にもどり、腰巻川を高橋議員にみてもらいしまた。
9日、腰巻川が溢水た箇所のお宅を訪ねました。消防が来て、土嚢を積み上げてくれたそうです。