日刊「赤旗」国際面の記事に、海外のこことはいえビックリ。南米コロンビアの警察学校行事でナチスの制服やシンボルが使われ、ヒトラーの装いをする学生もいたとのこと。さらに、その写真をツイッターで公開したようです。
これには大統領も強く非難。外務省は、ドイツ、イスラエルの両国に謝罪を表明したとのことです。記事の中にもありましたが、誰一人としてまずいと思わなかったのでしようか。普通、こうした写真をツイッターで公開したら「炎上」すと気づき、思いとどまると思うのですが。
写真を見とると、確かに、右から3人の学生の腕に「かぎ十字」の腕章が。机の上にも「かぎ十字」のマークの物が置かれています。
話が変わって、その下の記事は、「英イングランドで、プラスチック製の皿やナイフ、カップなどの使い捨てが全面的に禁止される可能性があります」と。温室効果ガスの削減に向けて、当然の流れでしょう。日本も頑張らなければ。