今日は、午前・午後と、こし明男市議と共に党宣伝カーでつがる市へ。つがる市内の木造、車力、稲垣の各地域で、合計12ヶ所で党の政策を訴えてきました。
私からは、県内有数の稲作地帯ということで、米価暴落対策について以下の様に訴えました。
「自民党農政は、歯止めのない輸入自由化を続け、家族経営を粗末に扱い、価格保障、所得補償を切り下げて、農業を壊してきた」。「今こそ、農業を、農業を文字通り国の基幹産業にすえる新しい政治をつくっていこうではないか」。「野党4党が合意した共通政策に、『農林水産業への支援を強め、食料安全保障を確保する』としている。自給率50%を早期に回復する政治へ。今度の総選挙では、市民と野党の共闘を必ず勝利させて、政権交代を実現し、農林水産業を再生する新しい政権をつくろう」と、訴えました。
つがる市の車力の「しゃりき温泉」付近で訴えるこし明男市議。