市民連合津軽の街頭宣伝で、立憲民主党や社会民主党の皆さんと共に訴えました | 千葉こうきのブログ

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 今日、弘前市内の2ヶ所で市民連合津軽の街頭宣伝が取り組まれ、私も日本共産党を代表して、立憲民主党の山内崇氏や社会民主党の佐伯隆三氏と共に訴えました。  

 今日の市民連合津軽の街頭宣伝では、3つの野党のノボリも掲げられました。

今日、街頭から訴える私です。

 私からは、以下の様に訴えました。

 菅首相が、今月行われる自民党の総裁選に立候補しないと表明しましたが、これは、菅首相の政権投げ出しであり、また、「コロナ対策は無為無策で、さらに強権・腐敗。こうした政治は、もはや、ゴメン」という国民の世論と運動に、菅政権が追い詰められた結果。同時に、菅政権の政治が追い詰められたのはというだけでなく、安倍政権、菅政権と続いてきた9年間の自公政治そのものが破綻したということではないでしょうか。

 自民党総裁選で、誰が新しい総裁に選ばれようが、破綻した自公政治の枠内では、なにも新しいものは出てきません。現状を打開する展望は全く見えてきません。

  こうした時、いま求められていることは政権交代です。政権交代で、自公政治そのものを大本から断ち切り、野党連合政権をつくることです。

いまこそ、本気の市民と野党の共闘の態勢を速やかにつくり上げ、総選挙で政権交代を実現し、新しい野党の政権をつくるために全力を尽くそうではありませんか。