今日の朝は、党城東後援会のみなさんとの街頭宣伝。私からは、「直ちに、臨時国会を開け!PCR検査の大規模な拡充を!補償と一体の自粛要請を!」と訴えつつ、自転車通学の高校生や中学生のみなさにお知らせもしました。
それは、昨年の私の一般質問でも取り上げ、提案もしました“踏切を挟む市道の車道と歩道を仕切る縁石ブロック撤去の工事がいよいよ始まる”ということです。
歩道は、標識で示されている場合等を除き、基本的に自転車は通行できません。しかし、突発的危険を回避する場合には、歩道を通行できるそうです。ところが、問題の箇所は、自動車の交通量が多いにもかかわらず、自転車が車と縁石ブロックに挟まれる形になり、危険が迫ったとき、歩道に逃れることができません。
そこで、私の一般質問の中で、その縁石を取り払い、自転車通学の皆さんに、いざ危険が迫ったとき、歩道に逃れることができるようにと提案しました。
踏切を挟んだ市道。雑草でよく見えませんが、車道と歩道を仕切る縁石ブロックを撤去する工事が、間もなく始まります。
今日の街頭宣伝。高校生や中学生のみなさんの交通安全を願いつつ、いつも訴えています。だからこそ、今回の提案も実ったのだと思います。