無事に帰ってきました 今日は連休2日目最終日
昨日は鳥取のこすぴッとのお手伝いをさせていただいたので、今日は島根のCho Cho 娘.Beのお手伝いができればと、早起きして島根県に行ってきました
早起きだから早く寝ようと、昨夜床についたのは夜10時 ところが、イベント前とか楽しみな日の前って寝られないじゃないですかー
(←小学生かよ) そして、12時からはこすぴッとスタジオとか聴いてたらすっかり目がさえてしまったり
結局ろくに寝られないまま、とりあえず目が覚めたのが2時16分 アラームの14分前でしたので、結局アラームと同時に出発したような感じでしたわ(笑)
山陰道の中山と名和の間で、事故なのか工事なのかはわかりませんが、ほぼ完全に渋滞で車が詰まってしまいましたので、中央線に立ててある杭の間をすり抜けてUターンして、一般道を行くことに。
淀江で再び山陰道に乗りましたが、下り線にまったく車が走ってませんでしたので、やっぱり事故だったのかなあ。 よくはわかりません。
ボクの頭の中の、出雲より西の地図は、5年近くのもの・・・・ その間に新しく開通した道路もあったりして、思ったより順調に進む旅 浜田までノンストップで行き、通勤の渋滞の心配がなさそうだったので、そこで休憩し・・・・・
そんなこんなでまず訪れたのが、
太鼓谷稲荷神社
津和野を見下ろす山の上に位置している神社なんですが、真っ赤・・・というか朱色の景観が、下の街からでもしっかり目を引きます。
夏に、Cho娘のメンバーが恋ジモの内容をしっかり把握する意味で回ったコースの中にこの神社もあったのですが、メンバーのじゅんなちゃんが爆推ししていたので、ボクも一回くらい行ってみたいなとずっと思っていた神社です
「稲荷」ってつくだけあって、京都の伏見稲荷でも有名な「千本鳥居」が、山の麓からずっと続いてました。 他の3つの稲荷にもあるのかしら。 ちなみに他の3つとは、笠間稲荷神社(茨城県)、竹駒神社(宮城県)、祐徳稲荷神社(佐賀県)だそうです。
津和野が「山陰の小京都」なんて言われる所以は、こんなところにもあるのかしら
境内からは津和野の街がぜーんぶ見えます
ボクはこの恋ジモの写真投稿は、自分で撮った写真しか投稿しておりません そして、投稿するには説明文もつけないといけないため、写真の被写体について、ある程度の知識が求められるわけで・・・
だからこの恋ジモの撮影旅行は、いわば「大人の社会見学」って感じで、いろんな知らないことを知る機会になっております。
一端山を下りて、再び津和野の街に入るのですが、ちょうど通学ラッシュで、かわいい制服の女子生徒たちが・・・・って、ちがうちがう
交通量自体が多くなってきましたので、いろいろ行きたいところもありましたが、もう一つだけ寄り道ということで・・・
「乙女峠」というところにある、江戸時代に(そしてそれからも)キリシタンのみなさんに大事にされていたマリア像などを見てきました。 歴史的な背景もあり、目立たない山の中にあるわけですが、そこを目指す山道の横には小川が流れていて、紅葉らしき木も植わっていて、秋の紅葉の時期にくるととてもきれいなところなんじゃないかと思います。
せっかくここまで来たので、いまだゲットしていない、山口活性学園の新しいCDが手に入るんじゃないかと、そこから山口県に足を踏み入れてみましたが、やっぱり湯田温泉やら萩やら、ある程度大きな街まで行かないとCDショップとか見当たらない感じでしたので、断念してUターン
帰り道に益田を通ることになるので、ぜひお会いしたい人がいたのですが、アポなし・・・というかサプライズで現れてやろうと思ったのですが、どうも勤務時間外だったのか、お会いできずに残念だったり とりあえず前々から気になっていた5000円程度の商品をゲットして帰りました。 ・・・それが個人のノルマとかになる仕組みだったらごめんなさい。
仁摩サンドミュージアム
ここにも、この夏、Cho娘が立ち寄りましたよね てか、入場料がいるということは知らなかった。 当たり前のことなんでしょうが・・・
さて、ここの名物はこの「一年計」ですよね。 天井にある大きな砂時計は、一年の時間をかけてゆっくりと時を刻んでいます。
前々から不思議に思っているのですが、乾燥したり湿度があがったりで、砂の落ち方って変わってくるんじゃないのかなー。 ちゃんと一年で落ちてるんだろうか・・・・ 真実を知ることはできませんでした。
いつか、いきものがかりがこのサンドミュージアムを訪れて、きよえちゃんがどこかにサインをしたとかなんとか・・・
Cho娘メンバーののんちゃんも、いきものがかりが好きということで、絶対に探し出してやろうと館内を探してみましたが、見つけることができませんでした。 ・・・・ガセネタだったりして。 真実を知ることはできませんでした。
松江が主な舞台になっていて、このミュージアムの一年計もストーリーの大事な役割をしめている、
「砂時計」 芦原妃名子
のグッズもたくさん飾ってありましたよ。 売店らしき施設には、「杏ちゃんの砂時計」と銘打った砂時計もありました・・・・ こういうのめっちゃ好きなんですが、ここはぐっと我慢しました(笑)
この旅の最後に立ち寄ったのが・・・
道の駅キララ多伎
Cho Cho 娘.Beファンの間では、一部では「聖地」とあがめられている場所です。 せっかく来たのになんで天気が悪いんだよう。
Cho娘も旅の締めくくりでここを訪れた時には、キレイな夕日が見られる時間帯だったらしく、その夕日に向かってみんなで何かを誓い合ったってことまでは、ブログで知ることができたのですが、その時の様子が、彼女たちの初めてのオリジナルソング、
「ゆらゆらENISHism」
の中でも歌われてるんです。
水面に揺れて沈んでいく
夕陽に誓った玉響の囁き
砂粒の中に埋もれた
瑪瑙を探すかのように
仁摩サンドミュージアムを訪れたおかげで、「砂粒」っていうところにも特別な意味が込められているような気がします。 いろいろとためになる旅でした
内容も気になりますが、そこはメンバーとマネピと夕日だけの秘密なのかな。。。。
旅の最後に思ったこと・・・
Cho Cho 娘.Beにもメンバーのイメージカラーあるんだし、チェキ券以外にもどこかに取り入れてあげてー