またもや、卒業のニュースがボクのところに舞い込んできました 香川県のご当地アイドル、きみともキャンディの二期生、ゆぃゆぃが脱退・・・・すでにしちゃったのかな
これから少しでも顔覚えてもらえたらなぁって思っていた矢先だっただけに、ちょっと残念です。
「いつかはみんな卒業していくもの」
人数の多いアイドルグループを応援してきたことで、そんな割り切った考えかたも少しずつ育ってきましたが、それでもやりすごせない卒業も、ありますよね
そんなにいっぱいいっぱいイベントに参加したわけではありませんが、RED BOXなんかの、いろんなアイドルが集まるようなイベントに参加していて、山陽独特の盛り上がりに加えて、きみとものファンはさらに輪をかけて独自の空気を持ってる気がします。 自己紹介MCの時とか(笑)
そんな、ライブでの「いけいけゴーゴー」的なイメージばかりが先行していた、きみともキャンディのファンのみなさんのいいところがいっぱい知られたのが、7月に参加した花火イベントでした。
それまでのイベントは、ライブしか言ったことなくって、物販でもあの2分ルールの関係でなかなかいろんなメンバーとお話しする時間もなかったりで、一期生のトコ(ほぼまおちゃん)しか並んだことなかったんですよね
花火イベントでは、かなりゆっくりした撮影タイムが用意されていたこともあり、そんなボクも二期生のゆいちゃんやさりーちゃんにも少しずつ声がかけられ始めたようなタイミングでの出来事・・・
それでもまだ硬さいっぱいの空気が出ていたんでしょう。 ゆいちゃんに写真を撮らせてもらおうとカメラをのぞいたそんなタイミングで、後ろから軽く押されるという(笑)
おおお いい意味で「少年」な言動
3人で笑いあえたことを皮切りに、ゆいちゃんにもその後何度か話しかけることができました
思い返せば・・・・ そういう思い出作りに長けてるファンの人なんだなって思います
アイドル(推しメン)とファンの関係・・・・・・
今回のゆいちゃんみたいに、急な卒業という形もあります。
ファンの方から他のアイドルに推し変して、姿を現さなくなることもあると思います。
でも、どんな形の別れだって、一方はわかっていることだったとしても、もう一方にとっては、その人の思いよりも先にやってくるものだったりします だから、準備もできてなくて、納得もできなかったりする時もあると思います。
冒頭に書いたとおり、「いつかはみんな卒業していくもの」・・・・
それでも、応援してきたアイドルとの思い出は、頭の中であったり、チェキであったり、たまにもっとレアな品物として、応援してきた分だけ残ってるものです。
応援してきた人ができること
「それまでに築いた思い出に浸れること」
応援してきた人だからこそできること
「これから入ってくる新しいメンバーに、同じように思い出を作ってあげること」
新メンバーを迎えたばかりのきみともキャンディだからこそかもしれません。 すぐすぐにそんなふうに考えられるわけではありませんが、これからも、思い出作りの上手な、メンバーであったり、ファンであったりしてほしいものです。
ETCを付けた今でも、橋を渡るにはいろんな意味での一大決心が・・・・ それでも、ETCカードを作ったきっかけも、車載機を取り付けたきっかけも、きみともキャンディのイベントだったことは間違いありません これからも、ゆるーくではありますが、きみともキャンディを応援していきたいものです。
いつか絶対定期公演行くぞっ