昨日の定期公演の、物販会場の飾り付けのことを思い返してました
「こっち持ってますから、そっちやってください」
「しゃべってないで、動く動く!」
仕事も年齢もばらばらの人たちが、こうやって声をかけ合って、一つのモノを作り上げるって本当にステキなことですよね 仕事や学校以外でここまで自然に声をかけれたり冗談を言えるところなんて、なかなかないじゃないですかぁ。
あ、それに、こんなつたないブログではありますが、ちょっとでも記事が華やかになるようにと、撮り貯めた写真を、当日スマホを忘れて写真撮影ができなかったボクのために送ってくれるヲタさんがいたり そして、やっぱりはるるの写真が多かったの(笑) 大事にします
こういう思いやりのあるヲタさんが集まって作る、だいやぁりーの輪が大好きです
写真もいっぱい送ってもらいましたが、いただいた写真を多用するのもおこがましいので控えめに使いつつ、ちょっぴり遅くなりましたが、らっきょう収穫イベントのレポをしたいと思います
家を出たのは、まだプリキュアとかやってる時間だったと思います。
砂丘へと続く道で、面識のあるヲタさんが自転車を飛ばして会場に向かってる姿も見かけましたが・・・・ 歩いてたのなら「乗って行きますか?」て言えますが、自転車だったので
オアシス広場に着くと、おおお! 意外と人数いてびっくり 県外から来たファンのみなさんもいっぱいいてさらにびっくり
ちょっとずつちょっとずつ、だいやぁりーの輪が広がってますね
同時に、ボクの行動範囲の輪も広がっている気もしますが・・・
運営から諸説明があり、収穫場所のらっきょう畑へ移動 なるべく車の台数が少なくなるようにと、みなさん分乗して向かいます
せまい農道でも、小さなそにたんは便利でしたね。 少々道を間違っても、その場で数回切り返す程度でUターンできるし。
さて、この鳥取名産のいわゆる「福部らっきょう」ですが、5月24日から店頭に並び始めたということを、先日のニュースで知りました。 つまり、らっきょう農家にとっては、今が一番収穫で忙しい時期 そんな中で協力していただいた、農家の山根さん。
「今日は、和気藹々と、楽しく 収穫しましょう」
明るい口調で話してくれるし、質問すれば丁寧に答えてくれるし、すばらしい人でした
収穫の権利をいただいている一坪分の、葉っぱが刈ってある状態からスタートします
葉っぱを刈る
↓
地面に伸びている根を切って抜きやすくする
↓
引っこ抜く
手作業でも機械でやるにしても、これが一般的な流れだそうです
というわけで、まずは刈ってある葉っぱを集めて、その後の作業がしやすいようにする作業。 幅の広い熊手のような道具が2本あるので、メンバーとファンが一人ずつ
ねいじゅとかなちゃんが並んで作業
いやー、朝一からメンバーと肩を並べて体を動かせるっていうのは嬉しいことです。
今度は、らっきょうの横にスコップを刺して、土ごとらっきょうを持ち上げて抜きやすくする作業
こちらは最初ははるるががんばってたかな 若干苦戦気味(笑) 途中、ゆりりんと並んでこの作業もしてましたが、ゆりりん・・・・ スコップがほとんど刺さらない(笑) ついつい、
「へたれか」
なんて言葉を投げかけてしまった ゆりりんごめんなさい
落とし穴とか作って遊んでたボクらの年代とはやっぱり違うよね
そして、その後はらっきょうを引き抜いて、箱に詰めていくわけですが、これだけの人数で一坪を相手にするわけですから、当然すぐ終わるわけで・・・・
その後は、トラクターでの収穫の見学をすることに 社会見学みたいです。
きっと、らっきょうの収穫用の機械が、通常のトラクターの後ろに付いているんでしょうね。 熊手のような針がローラーのように回り、熊手が掘りあげたらっきょうが、後ろのカゴにおさまる仕組みです。
ゆっくり自動運転ですので、途中、メンバーがトラクターに乗る場面も いや、そうそう見ることができない光景ですよ。
てか、当日のはるるとボクのコスチューム、色から何からかぶりまくりでしたなぁ(笑)
短い時間でしたが、青空の下で貴重な体験ができて、本当に楽しかったです。 メンバーとの距離も近かったですし、いつもステージでキラキラしてるアイドルが土にまみれてるのとか、レアなところも見られましたし
山根さんも貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。 また、お世話になりました。