こんにちは^^

 
自分再生トレーナーの

仲地織江(なかちおりえ)です。

今日もおいで頂き

ありがとうございます^^

 

 

 

 



今日は3か月に1度のみそ作dayでした^^
セラピスト仲間や心理学の勉強会仲間で集まって
作っています。




この時にしか会わない仲間もいて
この3か月の体験談や気づきを分かち合いますが
専門的な勉強会とはまた違う味わいがあって
いつも楽しみにしています^^









さて、本日のお話はこちら↓

【クソ旦那を神旦那に変えた
方法とは】


Cさんはベテランの事務員さんです。

毎日、家庭と仕事の往復で
楽しいこともなく、いつもキモチが
凹んでいる…


仕事は何十年もやっているので
別段困ることもないが
「これが天職よね~」と思うほど
好きで得意か、というとそうでもない…



こんな気持ちで働きながら
気づけば来年はもう定年を迎えます。


一生に一度くらい
「好きで得意なこと」を仕事に
してみたいけれど、

プチ鬱状態で、はや数十年、
自分が何にトキメクのかなんて
皆目見当もつかなくなってしまった…



それに、旦那さんはこらえ性がなく
幾度となく転職しているうえ、
5年ほど前に仕事を辞めてからは
家でゴロゴロしてばかりいる。



Cさんの勤める会社は
最小限の人数で回しているので
体調が悪くてもそうそう休めません。


家に帰ってくると、自己中な夫は
体調の悪いCさんには食べれないような
夕飯を作って「食べるか?」と聞いてきたり
する…(;;)




彼のほうで生活費以外にお金が必要になると
当然のようにCさんのお財布から出すことになるので
思うように貯金も出来ない。


 
 
 
 
 
 
 
あなたは、このお話どう思います?




通常ね、こんな「妻が一方的にgiveする状態」
だと8割の妻は逃げていきます^^;



そして、
こういう旦那から逃げられない残り2割の妻のほうが
実は病んじゃってるんですね。





Cさんがこの旦那さんから逃げられない理由も、
典型的な「妻が病んでいる」パターンでした。





独身のころは、普通に働いていた彼が
自分と一緒に生活するようになってから
どんどん自己中で、こらえ性のない
クソな性格になってきた…


本当は、それに気づいた「あの頃」に
離婚すべきだったんじゃないか。


あのまま何十年も私がそばにいたから
彼はこんな人間になってしまったのに
初老になった今になって捨てるなんてできない。


そんな罪悪感があり、Cさんは
旦那さんと離婚できないでいたのです…




こういう状態を、心理学では
「共依存」と言います。



Cさん、「夫が可哀そう、
夫は私なしには生きていけない」という
強烈な恐怖と不安を抱え

その本音に「私が悪い」という罪悪感で蓋をして
普段はこの強烈な恐怖心と不安感を感じないように
してたんですね。




この、
「夫は私なしには生きていけないに違いない」
の思い込みの本当の姿、
あなたは分かりますか?



それは…












私は夫なしに生きていけない

 
です。




そう。


本当は、
「夫が私なしに生きていけない」のではなく
Cさんが「夫なしに生きていけない」のです。



貯金が少なく老後が不安、だとか
仰ってますが
旦那を手放せば貯金もできるはずです。



愛がgiveから始まるのは間違いないけれど
パートナーシップは良い意味で
give&takeです。



 
 
 
ところが、
このご夫婦は妻のgive&give&give…


 
これは健全じゃありません。



なので、通常なら
「この関係性、もう疲れた…」と
妻側が音を上て彼女のカウンセリングが始まり、

「依存していたのは私だ!」と気づいて

「旦那には十分尽くした!
死ぬも生きるもどうぞご自由に!」と
離婚する、というプロセスをたどるんです。




でも、Cさんは私のセッションを
受けるようになって
「依存していたのは私だ!」と気づいて
精神的自立を獲得するところまでは
通常のカウンセリングと同じだったんですが

結果は離婚ではありませんでした^^




なぜかと言うと…

















彼が神旦那に変身しちゃったから^^







この旦那さん、
いつの間にやら仕事を探してきて働きだし、


なんと雨模様の日には
(雨がまだ降っていなくても)
車でCさんを会社に迎えに来る…



こーんな神旦那に変身しちゃったんです^^



こうなりゃ、もう
宝物でも拾ったみたいに喜びますわね^^





共依存に陥ってしまったら
「離婚」が一番の薬。



その定説をひっくり返し、
クソ旦那を神旦那に変えたCさんが
取り入れた方法がこちらです
 
※満席になりましたが、お一人さま
追加募集いたします