こんにちは!

ひろなか歯科笹木です。

 

やっと秋の訪れを感じられる気候となりました。

いろんな秋がありますが、みなさんはどんな秋を過ごしていますか?

 

 

ところで、みなさんはおやつをよく食べられますか🍫?

秋の夜長、ついついダラダラと・・・ということはないでしょうか?

 

おやつを頻繁に食べる方、ダラダラ食べをしている方は、食べ方を変えていただくと、むし歯のリスクを軽減することができます!

 

今回はむし歯になりやすいおやつとおやつを食べるときのポイントをご紹介します。

 

 

【むし歯の最大の原因】

 

むし歯菌が口の中の糖分で酸を作り、歯を溶かすことです。

 

普段、だ液がそれを修復してくれていますが、長時間、口の中に糖分があると修復が追いつかずむし歯になってしまいます。

 

糖分の中でも1番危険なのは砂糖です。つまり「砂糖が多く含まれ、長く口の中に残るもの」がむし歯になりやすいといえます。

 

 

砂糖を多く使用し、食べ終わるまで時間がかかり、歯にくっついてなかなかとれないもの

→もっともむし歯になりやすいおやつです!

 

 

【✨おやつを食べる時のポイント✨】

 

①おやつの時間をしっかり決め、それ以外に食べることを控える

②適切な量だけを食べる

 

この2つがとても大切です‼️

 

おやつは、小さなおにぎりやイモなどが理想です。

 

が、しかし砂糖が一切入っていないおやつだけを選ぶのは大変です。

大切なのは糖分がお口の中にある時間をできるだけ短くすることです。

 

また、ダラダラ食べ続けることはむし歯だけではなく肥満の原因にもなります。

 

これは大人も同じです。

むし歯にならないようにおやつを食べる時は気をつけて食べるようにしましょう☘️