あけましておめでとうございます。
ひろなか歯科 院長の弘中です。

 

新しい一年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月といえば、やはりお餅ですね。

家族や親戚と囲むお雑煮は、日本ならではの温かい時間だと思います。

 

ただその一方で、毎年この時期になると「お餅を喉に詰まらせてしまった」というニュースも耳にします。

ぜひ皆さんも、ゆっくりよく噛んで召し上がってください。

 

 

実は、こうした窒息事故の背景には、加齢とともに起こる「お口の機能の低下」が深く関わっています。
食べる・噛む・飲み込む・話すといったお口の働きが弱くなった状態を

「口腔機能低下症」といいます。

 

研究では、50代で約半数、70代では8割以上の方に、何らかのお口の機能低下がみられると報告されています。

 

 

初期のうちは自覚症状が少ないため、気づかないまま進行してしまうことも珍しくありません。

 

お口の機能が低下すると、噛みにくさや飲み込みにくさから、柔らかいもの中心の食事になりがちです。

 

 

その結果、噛む回数が減り、脳への刺激も少なくなります。さらに発音や表情にも影響が出ると、人と会う機会が減り、心身の活動量が低下してしまいます。

 

これが、認知症や要介護状態につながる大きな要因のひとつです。

 

 

しかし、
口腔機能低下症は、早い段階であれば改善が可能です。

歯科医院では、健康保険を使ってお口の機能検査を行うことができ、状態に応じたトレーニングや治療をご提案します。

 

 

新しい年の始まりは、ご自身の健康を見直す絶好の機会です。
「まだ大丈夫」と思っている今こそが、実は一番の予防のタイミング。
今年も笑顔で、美味しく食事を楽しめる一年にするために、ぜひ一度お口のチェックを受けてみてください。

ひろなか歯科は、今年も皆さんの健康な毎日を全力でサポートしていきます。