私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、
コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡
 
 
 
☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆

今週も土日忙しかったです!

昨日は隔年で実施している脳ドック・草取り・リフォーム業者打合せ、、、


今日は朝から庭の芝刈りでひと汗かいて。

きな子の演奏会があったので久しぶりに千葉へおねがい

そごうをブラブラ1時間ほど歩き回ったらもう疲れてしまいましたあせる

体力ないなー。

あ、朝から働いたからかな?


買ったのはLOFTの珪藻土コースターと茅乃舎だしのみ(笑)

デパートでお買い物する勇気なし爆笑

そのあと駅ビルでお洋服買いました(笑)



きな子が市民オーケストラに復帰したのはコロナ以来5年ぶりのことです。

今日はガチガチのクラシックではなく、「音楽を楽しむためのコンサート」というようなプログラムでした。

好きな曲だったし、指揮者が優里の同級生でもあり楽しい演奏会でした。

やっぱり生演奏は良いニコニコ


☆☆☆〜〜〜☆☆☆〜〜〜☆☆☆


さて読書の話題。

今年、1〜6月までに読んだ初見の本はちょうど40冊でした。家にある本も4冊読みました。


40冊のうち最も多かったのは柚月裕子さん。

次いで中島京子さんの作品です。

柚月さんはほぼ警察もの・弁護士もの。 

私はかつて警察ものでは堂場瞬一さんを読み続けていました。

柚月さんのはもう少しサラッと読む感じでした。



中島京子さんは新聞の書評を読んで興味を持ち何冊か読んでみました。

「◯◯もの」というジャンルでは括れない感じです。

これまであまり読んだことがないタイプですが嫌ではありませんでした。


認知症になった父親の介護に家族がそれぞれどう向き合うかの10年間を描いた「長いお別れ」は映画にもなったそうです。

私も介護生活していたのですごく身近に感じました。


「小さいおうち」は直木賞の受賞作で、こちらも映画になり黒木華さんがベルリン映画祭で銀熊賞を獲っている作品でした。

読み聞かせで使われるバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」と同じタイトルだなぁと思って手に取った本でしたが、中にもバートンの「ちいさいおうち」に触れている部分がありました。


昭和初期に女中として働いていた時代の回顧録を大学ノートに記していたタキ。

若かりし自分が赤い三角屋根のお屋敷で住み込みしていた頃のことが語られていきます。


時々、現代に戻り姪の息子?とノートの内容のことでやり合う場面が出てきます。

最終章はその大甥の立場から描かれ、これまで読んできた内容がガラッと変わるのが驚きでした。



今週も堂場さん、柚月さん、中島さんを一冊ずつ借りてきましたニコニコ



庭のグラジオラスが咲き始めました。

何もせずとも毎年元気に咲いてくれますが、たくさんの色があったのに残ったのはほとんど白。

そして数本の赤のみです。

蜜が甘いようで、咲いて少し経つと蟻がたくさん登ってしまうため、咲き始めたらすぐに切って家の中に飾るようにしています。

 

明日から7月。一年の後半スタートです。

また頑張りましょう〜。


いつもにほんブログ村ランキングへの応援に ひと手間かけてくださり、ありがとうございます。
お帰り前に↓どちらかの写真をクリックしていただけますと嬉しいです!
他の方々の「お弁当ブログ」「肺・気管支ブログ」ランキング一覧へ飛ぶことができます♬
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひろりん
 

にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ

にほんブログ村

 


にほんブログ村 病気ブログ 肺・気管支の病気へ
にほんブログ村