私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、
コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡
 
 
 
☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆

叔父(母の弟)が病気で亡くなりました。

母は行かれないので私が山形へ。


日帰りはきついしせっかく行くなら、いとこ達とも少し話したいと思い、駅前のホテルに予約を取りました。


葬儀後、従兄弟の家に行き従姉妹とも久しぶりに再会。

お喋りして駅まで送ってもらうついでに夕食も外で一緒に。


ちょうど1週間ほど前に従姉妹とは電話で話したばかりで、私より10歳上の彼女が「ひろりんに会いに行くつもりでいたのに股関節が痛くて無理だわ」と言うので、私が近いうちに山形へ行こうと思っていたのです。


叔父がガンの再発で今年入退院を繰り返していることは聞いていましたが、こんなに早く山形へ行くことになるとは思わなかった…

 

叔父は母の実家に生まれた唯一の男子だったので家を継ぎ、PTA会長やら地域の役員やら米づくりやら、仕事以外にも多忙な人でした。

お嫁さんがきた時、私は5〜6歳でしたが家で行われた結婚式で三三九度の御神酒を注ぐ役割を与えられまして。

なんだかよく分からないのに綺麗な着物を着せられ、叔父の持つ盃に入れろと言われたのでなみなみと。

たーっぷり入れたら慌てた叔父が小声で「バカバカ、入れ過ぎっ」とつぶやいたことをよく覚えています。


お嫁さんの方には今回おじゃました従兄弟がやりましたが、私より6歳上だったからきっとそつなくこなしたに違いありません。

今から50年以上も前。


家で結婚式だなんて、どれだけ大変だったことでしょうね。

家主の叔父が亡くなりおばさん寂しくなっちゃうだろうな、、、

蔵までついている、ものすごく広いお家。

私が数年前に母を連れて親戚の法事に出た際、泊まらせてもらったのが叔父との最後の時間になりました。

あの時はすき焼きをつつきながら叔父夫婦とたくさんお喋りできて楽しかったな。

今は、あの時叔父と会っておけて良かったと思います。

 

叔父のおかげで今日は叔母(母の妹)たちにも挨拶でき、いとこたちにも会えました。

母には「体調を考えて欠席させてもらいなさいよ」と言われましたが、やっぱり行って良かった。


今日は新幹線出勤です。 


今回、JR東日本の新幹線eチケットを利用しました。「えきねっと」というサイトで新幹線(乗車券もセットで)予約し、それを自分の交通ICカード番号に紐付ければ切符を持たずにSuicaでピッと新幹線改札が通れるのです。

(支払いはクレジットカード)

切符を気にしなくて良いのが何よりラク。

以前、長野は旅行した際に初めて利用してとても便利だったので今回もニコニコ



いつもにほんブログ村ランキングへの応援に ひと手間かけてくださり、ありがとうございます。
お帰り前に↓どちらかの写真をクリックしていただけますと嬉しいです!
他の方々の「お弁当ブログ」「肺・気管支ブログ」ランキング一覧へ飛ぶことができます♬
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひろりん
 

にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ

にほんブログ村

 


にほんブログ村 病気ブログ 肺・気管支の病気へ
にほんブログ村