私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、
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 今日の午前中、また血痰でした。

最近多いのは、まぁ引越しのための片付けやなんかが原因と思われます。

今日も昼までには止まりましたので止血剤を持ち歩いていますが飲みませんでした。


で、今日は職場の健康診断だったのです。

会社で受けるのではなく、オプションで子宮頸がんや乳腺エコーが受けられるように毎年決まった婦人科で受けています。


内科診察の際、医師から「心電図検査で[肺疾患の可能性あり]とコメントが出ました」と言われました。びっくり初めて。

へぇ心電図でそういうのも分かるんだ〜と感心。

「非結核性抗酸菌症で専門医の定期診察や検査を受けているということなのでコメントは無視して良いです」だそう。


サクサク検査は進み、健診とは別で外来の婦人科で子宮筋腫の状態もチェックしていただきました。

一番大きかった(6センチ以上)の筋腫は3.9センチまで縮まり、他にも複数あったものは小さくなってエコーで見えないくらいになったそう。

良かった!次回また1年後です。


そして最後の最後に回った採血で……

(お、早い!まだ10:45だから12時には職場に着けそう♬)なんて考えは打ち砕かれました煽り


まず肘の真ん中に刺し、逆血がなく抜きました→①


部屋を移り看護師さん交代して「手の甲でも良いですか」と。

「良いです(痛いけどここなら間違いなく取れる)」

右手の甲に刺し、少し出ましたが止まってしまい抜きました→②


反対の腕を見て手首近くの血管に刺し、少し出ましたがまた止まってしまいました。

別な看護師さんにヘルプを求め、注射器のピストンを引いて吸い出しチャレンジするも出ず抜きました→③

 

更に別な看護師さんを呼んできて「やはり手の甲から取りましょう」と、先ほど刺したところの近くにまた刺し、もう1人がピストンを引いて吸います。

ポタッポタッ、、、少しずつしか出ないけど針の角度を変えたりしながら少しでも出の良い角度を探し、、、やっと終わりました→④

思わず「ふぅー」と息を吐いた私。


看護師さん達、すごくいたわってくれて謝ってくれて、こちらが申し訳ない気持ちになりましたがとにかく痛かった赤ちゃん泣き


採血だけで40分超えあせる

職場に着いたのは12:45でした。


朝食抜きの指示だったから体の水分も足りなかったのでしょう。


よく使う血管が10日ほど前の胃カメラで点滴で傷み使えなかったのも影響しました。


やっぱり点滴や採血は恐怖です。

私の天敵ですえーん


(アミカシンやイミペネムを入院中5週間毎日打ってその後も半年間週3でアミカシン点滴に通ってたけど、忙しい・大変!より、とにかく針が刺さらないことが怖かった汗のよね)


職場に着いて仲の良い人に絆創膏を見せ(わざわざ剥がさず会社まで行った笑)

「やだーっ、痛そうなところばっかり。こんなに?私なら泣く滝汗」と慰められてやっと気が済みましたニヤリ


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٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひろりん
 

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