週半ばに差しかかるところで早くも疲労MAX。
今朝はアラーム鳴ってもなかなか起き上がれず、スヌーズ機能のおかげでやっと…
お弁当はもちろんなしです。
今週土曜の朝はゆっくり寝ていられるのでそれを楽しみに頑張ります
さて、昔々…といっても16年前の夏。
当時はだいたい毎年夏休みにキャンプへ行っていました。
栃木や富士、茨城、そして地元千葉。
この缶詰は、千葉県房総半島の先にある安房(あわ)…南総里見八犬伝の舞台…で博物館に立ち寄った際、子どもたちが作ったものです。
中に好きなものやメッセージを入れてスタッフさんに渡すと缶詰にしてくれるという企画。
いかにも夏休みらしいですね。
ラベルの反対側には、日付や名前を書けるようになっています。
20歳になった時にでも開缶?と思っていましたが、なんとなーくずっとリビングの棚に2つ並んだままになっていました。
それを今回ついに「開けるか!」ということで
オープン
まず姉のきな子(当時15歳)
博物館そばの海岸で拾ってきた貝を入れたんですね。
続いて優里(当時11歳)
缶ラベルに「お父さんお母さんへ」と書かれており、作業時にも「お手紙書くから見ないで」と言われたことを覚えているので、何が出てくるのかな?と思ったら…
貝2個と「ずっといろいろなところへ連れてってネ」のメッセージ(爆)
いまそう言われましても〜
本人も「その時、缶を開けるのがこんなに遠い未来だと思ってなかったはずだから!」と笑っていました。
16年前からのタイムカプセル、面白かったです。