皆さまこんばんは
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
またまた更新が途絶えてしまっておりましたが……、ちゃんとネタは仕入れておりますよ
今回はタイトルにありますように、今週の月曜日に奥久慈街道（＋三角形の道）にサイクリングに行ってきましたので、その時のことを書かせて頂きます
あと、ご興味があるかはわかりませんが、ブログの後半で少し重大な発表を予定しておりますので、そちらもお読み頂ければ幸いです
では本題です。
と、その前に４月１日に母成峠越えをしてきましたので、そちらの様子を。
さて、メインの奥久慈街道のお話です。
東白川地方自転車活用推進計画の一環で設定されたサイクリングコースで、国土交通省が認定するモデルルートに選ばれたコースとなりましす。
実は昨年このコースを走ろうと計画していたのですが、腹痛にやられ断念
暖かくなってきたのでようやくチャレンジしてみました。
走ったコースはこちら。
奥久慈街道＋三角形の道で約１００km。
）。
少しして久慈川サイクリングロードに出ました。
所々舗装がキレイになっていますが、みちのくサイクリングロードと同じく大半は路面が荒れていましたが、サイクリングロードはこんなものなのでしょう
向かい風なのを除けばサイクリングロードは走りやすいのですが、よくあるサイクリングロードと違い車道と交差する際は車道の下をくぐらず、一旦車道に出なければなりません。
また、車道とぶつかる度に川の東岸〜西岸とサイクリングロードが入れ替わる為、途中で何度か迷ってしまいました
この辺りは青い矢羽のペイントで案内するなどの工夫が欲しいかなと思いました（一応サイクリングロードの入り口に看板があるので、ちゃんと見ていれば迷わないと思います）。
矢祭まではノンストップで走りましたので、ほとんど写真なし
そのまま三角形の道を目指します。
三角形の道は以前走っていますので、若干流し気味に走ります
三角形の道を抜け、鮫川村を目指します。
もし可能なら「鮫川村コース」も走ろうと予定していたものの、６０km辺りで既に脚がなくなってきていた為、どうしようか悩んでいたところ前方で道路工事が
鮫川村コースを走るとこの区間をもう一回通らなければならず、疲れた状態では厳しそうだった為、今回は鮫川村コースはパスすることに。
※道路を拡張＆きれいにする工事のようですので、工事が終わったら気持ちよく走れると思います
その後ヘロヘロになりながら無事ゴール。
う〜ん、やっぱりフィッティングしたからと言って楽々ロングライドできるわけじゃないですね
まぁ、１００km１,５００ｍＵＰなので頑張った方だと思います（思いたい）。
でも腰の痛みなどはなく、フィッティングの効果はしっかり感じられました。
で、この８０km以上のライドで脚がなくなる現象ですが、当然スタミナがない、途中の休憩が時間・質共に足りていないということは間違いないのですが、もう一つフレームとホイールの相性も原因かと思われます。
今乗っているTARMAC SL7 PROが硬いフレームであるというのは有名です。
純正ホイールのROVAL RAPIDE CLも比較的硬く、このコラボは貧脚キラーなのではないか？と思うようになりました。もう一本のBORA WTO 45もカチカチの為、どちらのホイールに交換しても脚に優しくありません
TARMAC SL7 PROはホイールによってかなり印象が変わるそうで、前モデルのROVAL CLX 50辺りに履き替えるとかなりマイルドな脚当たりになるとのこと。
が、旧モデルはメーカー完売、お世話になっているショップさんも在庫なし。
新型２種類（RAPIDEとALPINIST）はどちらも剛性が高く硬いとのことで却下。
う〜ん、どうしようか…。
と、SPECIALIZEDのオンラインショップで在庫のある店舗が確認できるので、ワンクリック
お、なんとか行けそうなところに在庫がありそう！
というわけで、そのショップさんにメールで在庫の確認をしたところ１セットだけ残っているとの回答が！
しかも少しだけ割引あり
ここまでくれば重大発表が何かは一目瞭然ですが、あえて言います！
ワタクシ、ROVAL CLX 50買います
資金は後ろ髪引かれるものの、BORA WTO 45を手放してちょっと足してでなんとかなりそうです。
ルックスはBORA最高なんですが、ロングライドを少しでも楽に走るには必要な犠牲だと思うことにします
ブルベ出るならまた別の方法を考えないとダメ（多分ブルベでCLXはいろいろ怖い）ですが、それはまだ先のことですので…。
明日受け取りに行ってきます！
エンジン鍛えろよ…という声が聞こえてきそうですが
お後がよろしいようで…
こんなふざけた感じのヤツですが、これからもよろしくお願いします