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整理収納アドバイザー1級
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高尾ひろみと一緒に
理想の暮らしを叶えましょう♪
片付け=捨てる!
そう思われている方は多いと思います。
モノを減らす!
そう考えた時、捨てる以外に
売る、譲るがあります。
ダンボールに詰めて送るだけ!
新品同様の人気の漫画本が買い取り価格1円
ビックリたまげた経験もしました!
リサイクルショップに売りに行き
時間とガソリン代と労力使い
はぁ?こんな値段?
そんな経験も多々しております。
セミナーや作業中、お客様にお話する体験談があります。
欲しけりゃ減らす
買いたきゃ売る
1つ買ったら1つ手放す
出せば入って来るからね~とお話する
私は、不要になったモノを
リサイクルショップの査定UP週間や
季節の変わり目にスーツケースに詰め込んで持ち込む
自分で詰め込んだのに
数時間経つと中身ほとんど覚えていないんだわ
(老化か?)
だから査定表見て
衣類A 750円
キッズ 30円
何売ったっけ?となる
私は、この時点で愛着も執着も無かったモノやねんな~と思う。
使ってないモノ
大好きじゃないモノ
管理しきれないモノ
愛着があれば大切に使う、大切に収納する。
モノに対しての執着より、愛着あるモノに囲まれて暮らしたいね~
今年の春、小学校を卒業した娘は
ランドセルは寄付すると自分で決めた。
(最後のランドセル姿)
アドバイザー仲間の麻里ちゃんが
ランドセルの無料引取やってるよ~と教えてくれた時には
既に海外への発送代金(寄付1,800円)
ランドセルを指定の倉庫へ自腹で発送した後だった。
ランドセルは亡くなった私の祖母が買ってくれて
娘が6年間、大切に使いキレイな状態。
数カ月後、想い出のランドセルは、ある少女の元に届いた。
その手紙には・・・
少女の父親は3年前に命を落とし、残された母や姉妹は
日雇労働で生計を立てている叔父の元で暮らしている。
文具など買う余裕もない中、
娘が使わない鉛筆やノートをランドセルの中に入れて送ったのが届き
こんな素敵なランドセルと学用品をもらえるなんて
天国のお父さんが夢を叶えてくれたんだと思いました。
娘のランドセルが、海を渡り1人の少女の笑顔になった事
プライスレスです!
娘が決断し、配送料や寄付金を払ってでも
愛用したランドセルを
一人の少女が喜んで使ってくれる。
このほんわかと温かい気持ち
ほっこりとする想い
お金では買えない大切なプライスレスなモノを頂きました。
出せば入るスペース確保できるからね~
気持ちのゆとり、空間のゆとり、大事です
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