こんにちはー♪
想いを形にするクリエイター
【Blue Rose】うえはらやすこです。
国際スマホ協会のインストラクターで、
オーダーメイドのハンドメイド作家で、
四柱推命の鑑定士(見習い中)です。
ばらばらの3つですが全て全力です!
2021年5月28日
四柱推命『私』を読み解く②
①はこちら↓
②は私の鑑定書を読み解いて、
いくが何を用いるのかを説明する。
四柱推命は陰陽五行を用いる。
では陰陽五行とは?
地球上の森羅万象は5つの要素に分類出来るとする東洋思想。
その5つとは、
木・火・土・金・水
(もっかどごんすい)
そしてすべての事象は「陰-」と「陽+」の相反する形で存在する。
木火土金水の5つと陰陽2つで、
10種類に分類される。
これを踏まえて
私の鑑定書の左半分を見てみると。
まずこの赤で囲んだところ。
ここは私の本質。
一生変わらないもの。
その中で年柱と月柱と日柱とあるが、
日柱が一番の本質!
この鑑定書を作るのに一番使うところ。
私は『己未(つちのとのひつじ)』
木火土金水の『土』の人
ちなみに、
土の陽(+)→戊(つちのえ)
土の陰(-)→己(つちのと)
そして『未』はひつじ。
これは十二支
(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)
羊じゃなくて未ね。
だから、
木火土金水が陰陽で10種
十二支が12種。
10×12で60種類!
なんと60種類に分類される訳!!
では私の日柱『己未』は、
どんな本質か?
最初に、己の『土』の人は、
引力本能。種まきと収穫。
母なる大地が作物を育てるように、
あらゆるものを受け入れて生成変化する。
要するに山や大地。作物を育てる。
だから『土』の人は、
人を育てるのが上手いと言われているらしい。
長くなったので続きは次回。
次は『己』(つちのと)の説明だよん。