mamiです。
ご訪問ありがとうございます
※これは、友達の体験を元に、
私が主人公になったつもりで書いていますので、
私的感情が含まれています
私→由紀子。48歳。パート主婦
主人→50歳。ごく普通のサラリーマン。
子供→長男、20歳(大学2年生)
次男、17歳(高校2年生)
話は、10年前に遡ります。
長男小学4年、次男小学1年生の時です。
さちさん長男とうちの次男のトラブルがきっかけで、
事実をすり替えられ、周りに言いふらしていたさちさん。
子供同士のトラブル。
例え相手が悪かったとは言え、
良心が痛んで、悔しさを自分の心の中にしまっていたけど…
もう黙っていませんよ
私は、内容を教えてくれたママ友に、
真実を打ち明けました。
ついでに次男が負った怪我の状態の写真も見せて。
実は、その幼稚園時代からのママ友も
大概口の軽い人でした
独占欲が強いタイプで、
自分以外の人と仲良くしてほしくなくて、
友達同士の仲を引き裂こうとする人だったのです。
今回、さちさんが私のことを悪く言っていた…と言うのも、
さちさんと私の仲がいいと思い込んでのこと。
別に仲なんかよくないけど…
そんな独占欲の強いママ友に事実を話すのは、むしろ都合がよかった。
そうだよね!
私もさちさんの言ってることは嘘だと思ってたの!
私はいつも由紀子さんの味方だからね
そう言って、
予想通り、
私から聞いた話をさちさんにしてくれたのでした。
その後、さちさんと私が会話すらしなくなったのは言うまでもありません。
時は過ぎ、
長男が6年生になった時、
再びさちさんと関わらなければならないことが…
それは…
子供会です。