mamiです。

ご訪問ありがとうございますニコニコ


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


この前の日曜日、

施設に入居しているおばあちゃんが

高熱を出して危ない、という一報が母から入った


その翌日の月曜日、


朝、また母から電話があり、


危篤だから会いに行こうか…と。





おばあちゃんの施設では、

コロナが流行したころから

家族であっても一切建物内には入れてもらえませんでした。


一度面会に行ったことがあるのですが、


1階のガラス張りの大きな窓から、

トランシーバー?を使って、

外と中で会話した記憶があります。



でも、今回は特別に中に入らせてくれるとのことで、

これが最期になるかもと、

私もお見舞いに行ってきました。



久しぶりに見るおばあちゃんの姿は、

痩せて、以前の面影が全くありませんでした悲しい



「おばあちゃーん!来たよー。mamiだよー!」



必死で呼びかけましたが、


もう目を開けることはなく、

ただただ必死で口で呼吸をしていました。




時々呼吸が止まるたびに、

大きな声で呼びかけては、

こちらの世界に戻してしまっていた感じですあせる




約半日付き添っていましたが、

状況が変わらず、

何かあった時はまた連絡します…とのことで、

父、母、叔父、叔母と私は一旦帰路に着いたのです。



その後、

夕方くらいに母から小康状態との連絡があり、

ひとまず安心かな、

とその日を終えました。



が、

昨日の朝方、

家族LINEにて


「おばあちゃん亡くなったよ」



と報告がありました。



覚悟はしていたので、

気持ち的にすごく落ち込むこともなく、

普通に仕事に行き、

定時より少し早めに早退させてもらい、


家族で通夜に参列しました。




通夜の席で、

喪主の父が話していたことなのですが、



夜中の12時回ったくらいに、

施設から電話があり、

「息をしていない」と。


施設に医師が常駐していないので、

朝方医師に診てもらい死亡確認をしたとのこと。




誰にも看取られずに逝ってしまったんだなー

と思いました。



切なかったけど、

きっとおばあちゃんも最期に、

我が子(父と叔母)に会えて

安心して逝けたと思います。



今日は告別式です。


しっかりお別れをしてこようと思います。