mamiです。
ご訪問ありがとうございます
またもや、
義母から夫に、「お金貸して」の要求
夫は気まずい電話の時はいつも2階に移動して
話しているので、
わかりやすかった。
そーっと2階に上がっていき、
話を盗み聞きしていると、
「いや、もうさすがに無理だわ」
「自分たちでなんとかできないの?」
「こっちにも生活があるから」
と歯切れの悪い言葉の数々。
私は仁王立ちで夫の目の前に立ち、
「電話代わって」と。
夫は躊躇なく私に電話を代わってくれた。
私: お義母さん、mamiです
義母: あ、mamiちゃん。
いつもいつもごめんね。
私: 謝られても、すみませんが、もうお金は渡せません。
義母: 25日はお父さん給料日だから、その時には返せるから、なんとか貸してくれないかな。
私: いえ、一度だって返してくれたことありませんよね?うちだって子供3人抱えて生活がいっぱいいっぱいなんです。
義母: 5万…いえ、3万でいいの。
私: 3万すらうちには厳しいです。
その前に、貸してほしいのであれば、毎回何にどれだけ使って、いくら足りないのか…お金の流れを教えていただけませんか?
お金がないって言う割に、お義父さんは好き勝手やっているように見えますけど?
義母: お父さんには言ってないの。
私: なんでですか?子供に相談する前に、まずはお義父さんとちゃんと話し合うべきではありませんか?順番が違う気がします。
義母: でも、私たちは▲▲(義兄)と〇〇(夫)を育ててきたのよ。子供達のためにお金を使ってきたのよ。
私: それは…当然ですよねだってお義母さんが産んだ子なんですから。
親には子供のためにお金を使って、子供を育てる義務がありますよね。
親がしてくれた分、それを我が子へ与えていって、我が子はまたその子供へ…っていうのが自然な流れじゃないですか?
なのに親が子供にお金を使い、今度は子供が親にそれを返していき…って。
じゃあうちの子たちはどうなるんですか?
義母は終始、
でも〜…とか、だけど〜…とか言い訳を並べて煮え切らない返答でした。
まずは義父に相談することや、
義母も働くべきなどの話をしたのですが、
それは避けたいような印象。
最終的には、
もういい…と義母に電話を切られたのでした。
確かに…
夫は昔、いい子ちゃんではなかったので、
お義父さんやお義母さんたちも手を焼いたと思いますよ(笑)
公立高校に行けるはずだったのに、
学校でやらかして、私立高校進学を余儀なくされた。
そのせいでお金もかかったと思います
けど…
そんなこと…
知らんがな
親子感でギブアンドテイクが必要なのであれば、
それは独身の時にやって
と言う話ですよ
⭐︎
そこから1年ほど、
私は義実家と距離を置いていたのですが、
その時を境にお金の無心もなくなったので、
いつのまにかそんな出来事も忘れ、
義実家との関係も、
何事もなかったかのように
普通に接していくことができたのでした。
つい最近までは…。