mamiです。

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信用できるはずだった上司が

実はとんでもなく「心のない」人だった。




現在サポート部は4名+C部長。


ただ前の記事で書いた通り、

Sさんの後にもう1人辞めているんです。



それはNさん。



Nさんは子供が2人いるパートさんでした。

下のお子さん(当時2歳)が風邪を引きやすい子で、

お休みがちになったり、

時々保育園から早退のお迎えの連絡が入ったりしていました。


その度にいつも私たちに申し訳なさそうにしていたNさん悲しい


Sさんが辞めてしまってさらに大変になった部署だと実感しているからこそ、

何度も何度も謝ってきました。


でも、そこはお互い様。

それに子供は急に体調を崩すものだと理解していたので、

私たちはみんな気にもしていませんでした照れ


なのに…


ヤツが…



C部長が余計な事を言ったから…むかっ



⭐︎





ある日、


Nさんが部長に呼ばれました。




その時の話を教えてくれました。


部長の口調は冷静で優しかったそうですが、




休みが多い。


子供を身内に預けられないか。


(Nさんは近くに身内はいません)


ただでさえ忙しいのに、休まれたら大変だ。



と言うようなのことをやんわりと言われたそうです。




ちょっと待て〜いっびっくりマークパー



あんた(部長)がそれ言う⁈真顔



だって、


こっちがいくら忙しくても、

何もお手伝いしてくれないんですよ⁈


しかも部長から与えられた仕事を

遅らせたことは一度もありません真顔



だったらSさんの後任を見つけるべきではありません?



Nさんは泣いていました悲しい


いくら同僚が良くしてくれても、

休むたびに部長からの冷たい視線を感じるのは

耐えられない…と。


それで、


Nさんは退職願いを出してしまいました。



私たちは部長に抗議しましたが、


「最終的に退職の希望を申し出たのはNさんの判断ですよね」


と自分の責任だとはこれっぽっちも思っていないようでした。


ただ、Nさんが辞めたことでさらに大変になって、

私たちの業務が完全に回らなくなってしまうと言うことだけは理解していたようで、

すぐに求人を出し、後任が採用されたのでした。



⭐︎



子供がいると、

なかなか思うようにはならない…


それを理解できないなんて、


部長には子供がいないのかな…と思いますよね。



いえ、いるんです!



もう大きいらしいんですけど。

(確か、当時高校生でした)



ただ奥さんは、子供さんが中学に上がるまでは

専業主婦だったそうです。


ほんと、自分の家庭を基準にしないでほしいわえー




⭐︎



そして、


私にも…


部長への信頼を完全に失うような出来事が、

あったのです。



続く