私の師匠のお話です

最初に出会ったのは8年ぐらい前かな?
今の会社の顧問をしてました。
それ以前は会社を経営されていて、無借金だったし経営は成功されてたと思う。
誰に媚びる事なく、周りからの評価を気にする事もなく、俯瞰して物事を見ることができる人です。
自分のことを「変人」って言ってて、確かに変わってるんですよ。
何の見返りも求めず、無償で何でも教えてくれるんですよ?
なかなか居ないですよ、こんな人。
私に「帝王学」を教えると言ってました。
よく分かんなかったけど、どんなにキツい事を言っても周りが離れて行かなくなったのは帝王学のおかげなのかもな〜
あっ!なんか師匠が亡き人みたいな言い回しになったけど、師匠は生きてます!笑
ピンピンしてます

顧問を辞めた後も、月1回ぐらいご飯を食べに行ってて、最後に行ったのは2月です。
今年はヴェストリのチョコをあげたんだけど、その後コロナで会えなくなりました

毎年いいチョコあげてるけど、私はほとんど食べた事ない

毎年変わらず「美味しかった」っていう感想をもらうだけ。笑
ホワイトデー延期は残念すぎる

しかも、緊急事態宣言が解除されたら、仲良い社長と都内の美味しいカツカレー食べに行くとかいう自慢の連絡がきた。
何故私を誘わない

明日その社長に文句言う

私は師匠に出会ってからの数年で、自分が成長したって実感があります。
仕事の能力はほとんど変わってないけど、進化したのは全体を見ながら行動できるようになった事かな。
これまでも、これからも…ですが、毎日一歩一歩でも積み重ねて進んでいくつもり

なんかしんみりと真面目な記事になったわ。
イケオジの話にならなかった。笑
多分師匠みたいな人と話すのは、本来有料なのかもね。コンサルみたいなもんだし。
なんか無償で尽くしてくれてる感あるわー。笑