今日は、術後6年目の診察前の内視鏡検査、血液、尿検査でした。

5年過ぎて、3ヶ月毎のガスターをもらうための検診は地元の病院で、1年毎の検査はやはり手術をしてもらった先生に見て欲しいので、大阪国際がんセンター(元大阪府立成人病センター)にきています。

内視鏡待合室から立派な蘇鉄が見えます。


内視鏡は毎回鎮静剤をお願いしています。

食道がん患者は咽頭がん発生率が高いので、まず喉から。
これは鎮静剤前に、ゼリー麻痺剤だけで検査。その後鎮静剤投入、記憶が無くなり、気づいたら仮眠室的な部屋で看護師さんに起こされました。

鎮静剤を利用される率を聞けば60%程度らしい。
やってない人はきっと、鎮静剤を使えることをご存知ないと思います。

私も他の人が申し入れているのを聞いて初めてしりました。

鎮静剤を使えば検査後一時間は寝ておく必要がありますので、検査後早く行動したい人は使わないのかも知れません。

今回はCT検査がないのが疑問ですが、今度先生に聞いてみます。
取り敢えず今回は、先月の背中痛でしっかりCT検査したので大丈夫だと思います。

先生の診察は7月9日です。