発展性の見えない恋愛は時間の無駄 その2 | 聞き上手@宮 弘智
発展性の見えない恋は最大の無駄でもお話しましたが、
綺麗な関係に終わらせることについて誰一人学ぼうとしないのです。

それは恋に落ちることより難しいがゆえに、誰も学ぼうとはしないのです。

悲しい経験は誰だってしたくないものです…ぅぅ・・・

別れは悲しい事ばかりではなく「次の新しい自分につなげるバトン」なのですバトン

そのバトンの受け渡しが上手くいかないと、
新しい自分はいつまでも次の恋に走りだせないのですバトン

愛が終わる時に「綺麗に終われるかどうか…」
これからのあなたに大きな気づきになるでしょう。

愛するということは、相手の成長を望むことであり、
お別れした後でも、相手の成長を望み続けることが大切だと思います。


自分の中の愛の源があるならば、相手の幸せを望み続けるはずです。

そして、大切な事は相手の今後の成長を妨げるようなことはしないことです。

それは相手の評判などに害を与えるような
言動や行為は厳禁であり禁物
なのです。

そのような行為をしてしまう人は「愛のテロリスト」になってしまうのです…。

愛は痛みの原因になることがあってはならないのです…。

愛が終わる時、今までの思い出を大切にして、
お互いにその思いを抱くことができた日々を
大切に胸の中に残しておいてください。

人が人生に痛みを感じることは、
全ての物に永続的であって欲しいという
気持ちを抱いているからでしょう。

人にも、物にも、関係性には寿命があるのです。

これは自然なことなのですね。

あなたは旅人で汽車に乗っているとしましょう銀河鉄道999

旅の途中で色々な人が乗り込んで来ますし、
途中下車をする人もいます。

あなたと一緒に旅を楽しんで、
窓から見える美しい景色も共に楽しみます。

しかし、あなたと目的地が違うこともよくあるのです。

途中で乗り換えることもあるし、
別の目的地まで一緒に旅をする人もいるでしょう。

全てこれは喜ぶべきことなのです。

人生に一環性があると言えますし、自然な事となのです。

愛を感じる機会があるのです。

私たちの旅路そのものと言ってよいでしょう。

冬の季節が来たからっと言って、夏を憎む必要はないのです。

旅に終わりがあるからと言って、旅路を憎む必要はないのです。

恋愛に終わりが来たからと言って相手を憎んだり悪く思う必要はないのです。

その理由が別れることであっても…。

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