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宮 寛昌プロフィール
今日は友人と明治神宮外苑に行ってきました
実は初めて訪れました。
こんな立派な池があるなんて知らなかったです
ここは風が冷たく心地良かったです都会のど真ん中ですが良い空間がありましたこの環境を守っている方々の思いが伝わってきます
清正井(井戸)からは冷たい水は湧き出ていました確かにパワースポットでした
見える方には見えますかね…
その昔、天武天皇は日本の豪族をまとめ、古事記と言う神々の誕生を記した書物が着造られました
『古事記』においては、イザナギがイザナミの居る黄泉の国から生還し、黄泉の穢れを洗い流した際に、左目を洗ったときに化生したとしている。このとき右目から生まれたツクヨミ、鼻から生まれたスサノオと共に、三貴子と呼ばれる。このときイザナギは天照大御神に高天原を治めるように指示した。
海原を委任されたスサノオは、イザナミのいる根の国に行きたいと言って泣き続けたためイザナギによって追放された。スサノオは根の国へ行く前に姉の天照大御神に会おうと高天原に上ったが、天照大御神は弟が高天原を奪いに来たものと思い、武装して待ち受けた。スサノオの潔白を証明するために誓約をし、天照大御神の物実
から五柱の男神、スサノオの物実から三柱の女神が生まれ、スサノオは勝利を宣言する。
これで気を良くしたスサノオは高天原で乱暴を働き、その結果天照大御神は天岩戸に隠れてしまった。世の中は闇になり、様々な禍が発生した。オモイカネと天児屋根命など八百万の神々は天照大御神を岩戸から出す事に成功し、スサノオは高天原から追放された。
葦原中国に子のアメノオシホミミを降臨させることにし、天つ神を派遣した。葦原中国が平定され、いよいよアメノオシホミミが降臨することになったが、その間にニニギが生まれたので、孫に当たるニニギを降臨させた。
竹取物語、ヤマタノオロチ…日本には神々の記録が残っています
本当に神様が居たのでしょうか?
私が言いたいのは何もないところからは神話は生まれないと思います。
人間は自然の中で生活をしています。その生活からは感謝の心が生まれます。
雨が降り、太陽に恵まれ、心地良い風が吹き、農作は豊かになりました
しかし良い時だけではありません。雨が降らないことも、太陽が強すぎることも、台風で稲が駄目になることも…
だからこそ感謝が生まれると思います。
昔の人は「この生活があるのは何か他ならない力が働いている」と知っていたと思います。
森羅万象がなんであるか…(宇宙に存在するありとあらゆる出来事)
自然の営みから自然の持つ優しさ、強さ、厳しさ、豊かさ…その背景から大きな存在から敬いの心が生まれていったのでしょう。大きな存在からなる意識が生まれたのかもしれませんね
この事をちょっとでも理解していると自分の「力量」がわかります。自分の力量が果てしない事がわかり、また無理をすることが相手にも自分にも良くないことがわかります
たぶん神様に出来ない事は自分にも出来ないと思うし、それがわかると無理が無くなります。
一つ言えるのはあなたが「神様との約束した事」なら努力とは言わず、使命になる。
あなたが神様と約束してきた事ってなんですか?
もしその約束を知っていたらどんな事ですか?
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