映画【パリ１３区】〜モノクロの世界が良き

フランス映画は

時に不可解だったり、

結末がこれ？と、

一筋縄ではいかないイメージ

でも最近は

その分からなさを

ずんと考えるのも好きになったりして。

いろいろな生き方があって

感じ方があっていい。

そしてモノクロの世界が

良き

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

風のHyperアドバイザーhiromi☆です。

ちょっとぐずついた天気

雨で薄曇りの街は

まさにモノクロの世界

昨日は用事があって新宿へ

無事に買い物もできて、

さぁ、どうしようかな

帰ろうかな。。。と思ったのですが、

水曜は映画サービスデー

映画「パリの１３区」を

観に近くのシアターへ

インスタをフォローしている、

猫沢エミさんがパリ１３区に移住されて、

ご紹介もされていたので、

観てみようかなぁと

ココロが動いたのです。

物語はこの３人が主な登場人物

台湾系の若い女性、

アラサーで大学へ通い始めた女性、

教師の男性

18禁の映画なので

この3人の恋愛模様も

赤裸々に描かれているわけだけど、

写真でみてとれるように

終始モノクロの世界なので、

さっぱりとクールな印象

ある意味、

フランスの

若者の職に対するシビアな現実も

描かれているのだけど、

そんなことは百も承知で

むき出しに

生きていくというか

逞しさ

したたかさ

哀しさ

その中で交錯していくのだけど、

一緒に隣でいるかのように

観ていたような

自分は何者であるか

一人でわかったような気がしても

相手を通じて知ることもある

台湾系の女性は

自分の気持ちを隠さず、

どんどんだしているのだけど、

本当のところは

何を求めているのだろう。。。

と思いながら

やはり愛？

アラサーで大学へ通いはじめた女性も

思わぬ事件（？）に巻き込まれて

大学に行けなくなったことも。

でも

逆風が吹いても

そこへ向かっていくというか

二人の間に立つ、教師の男性が

いちばん優柔不断だったかな。

優しさ？いや、

いまだによくわからない

淡々と

時にはセンセーショナルに

描かれていく日常は

乾いた風を感じ

パリ13区は

高層マンションもあり、

工場などもあり、

現代的な印象も。

けれど、

ラストシーンは

キュン❤

最後にこうくるのか。

意外だけど、

ちょっと嬉しかった

モノクロの中から

そこだけ淡い色合いで

染められた世界がきたような。

ちょっと意味不明ですね(笑)

すいません。

ふとした時に

考えるこの感覚って

久しぶりです。

上映はもうすぐ終わりらしく。。。

興味ある方は映画館でぜひ

DSMN🎵

もっとHyper👑に生きよう🐧❤✨🎶

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