和の心を学ぶ⑲～椿山荘の桜アフタヌーンティー

桜は散り始め、

あちらこちらで

桜吹雪が舞っていました。

そんな穏やかな風が吹く中を

着物を着て

桜を愛でる

日本っていいなあ

散りゆく桜も

いとうつくし・・・✨

こんばんは

風のHyperアドバイザーHiromi☆です。

今日はお友だちのYちゃんと

椿山荘の桜アフタヌーンティーに来ました。

昨年も来ましたが、

椿山荘の庭園は大好きです。

２月あたりから、今日来ようねと

Yちゃんとは以前から日にちを合わせて

いました。

昨日に続き連日のお出掛けでしたが、

桜も見納めということで、

月に１度の着物 de お出掛けにしました。

薄紫色にも見える小紋は

母から譲り受けたもので、

今日初めて着ました。

帯は昨年、着付けを習っていた、

関口加容子先生

と一緒に伺った展示会で購入した帯です。

今日はお天気も良く、

気温も高めでしたが、風も心地よく吹き、

お出掛け日和でした。

だんだん着付けの時間も

要領が掴めて早くなりました。

やはり月に１度でも着るのは

練習になります(^^)

椿山荘の庭園は

小さな山のようになっており、

ゆったりと自然の中を散策できます。

七福神巡りも✨

今日はあちらこちらで結婚式も

行われていて、

幸せモードに溢れていました。

ウェディングドレスや白無垢、

色内掛け姿の様々な花嫁さんを拝見しました💕

皆さん、とってもキレイで

キラキラ輝いていて。

参列客ではありませんが、

ほっこり幸せオーラを浴びて、

こちらまでニンマリ(*^^*)

実は椿山荘でお式を挙げたYちゃんは

懐かしそうに見ていました。

こんな自然溢れた素敵なところで

お式なんて良いなあ✨

と遠目のワタシ(笑)

散策後は

桜アフタヌーンティー

テラス席に案内されました。

先ずはシーズンティー

桜🌸ティーからスタートです。

桜🌸アフタヌーンティー

昨年とはメニューが変わっていました。

どれもとっても美味しくて、

目でも桜🌸を感じました。

Yちゃんと着物で会ったのは

初めてで。

『自分で着られるのはいいね～✴』と、

言われました。

昨年の今ごろのワタシもそうでした。

全く右も左もわからずで。

着物もそれまでは興味がなかったのですが、

急に『着たいな』と思い、

昨年の４月から加容子先生に習い始め、

まさか今年、こういう生活が

待っているとは思いませんでした。

『和の心を学ぶ～お稽古始めました』

昨年の４月初めのblogです。

補正タオルを縫うところからスタートでした。

和室の所作と共に着付けを習い、

今は楽しく着物を着ています。

blogでも言っていた願望、

着物を着て銀ブラしたいな🎵も今年

叶いました(笑)

『和の心を学ぶ⑰～雛祭りに着物 de 銀ぶら』

なんていうか、

着物を着るとシャンと

背筋が伸びてくるような気がします。

これから着物 de お出掛けしたいところは、

・歌舞伎座で歌舞伎鑑賞

・京都か金沢を散策

あたりかな。

夏は暑いので浴衣になるかと・・・

夏の着物は持ち合わせていないので、

・浴衣 de 花火🎆デート

もしてみたいです

言うだけ、言っておこう(笑)

Yちゃんもお母様が着物をたくさん

持っているとのことで、

着付けを習うことを勧めました。

不器用なワタシでもできたので、

できるはず✨

着物仲間を増やしたいです(^^)

穏やかな緑豊かな庭園を観ながら、

ゆったりとした時間

Yちゃんとも久しぶりに

ゆっくり話しました。

良い気を取り込んで

エネルギーチャージ

着物パワーですかNe(^^)

明日から新年度

会社員生活もまた新たな気持ちで

楽しく頑張りますか！

DSMN🎶

もっとHyper👑に生きよう🐧👑💕💕

■花鳥風月スタイル診断とは？

2011年に酒井つまこ考案のルーツと調和のファッションスタイル診断です。

人がそもそも持っている外見の魅力を知る診断で、目鼻立ちによって「花」「鳥」「風」「月」の４タイプに分け、その各グループの美しさを際立たせよう！というものです。

イメージコンサルやパーソナルカラー診断とはちょっと違う、効果絶大のファッションスタイル診断方法です。従来の平均的な容姿に近づけていくメイクやヘアスタイルと違い、個人の美しさを生かすことを目的とし、個人個人が生まれながらに持っている個性を魅力として引き出すために各グループによって似合う素材、デザイン、柄、髪型、メイク、お洋服、バッグ、靴など、頭からつま先までお伝えする講座です。

魅力を生かすことは、自分を認めることにつながります。顔立ちは、その人のルーツそのものです。たくさんの人が自分の魅力を知り、それを輝かせていけますように。