オルタナスさん、イレーネさんゆうこさん、まゆミルクさんとの宮崎九州旅の続きです
2日目の夜は
高千穂のホテルに泊まり
翌日は
宿が偶然にも鬼八塚の近くと言うことで
ホテルから歩いて行きました
鬼八と聞いても直ぐに思い出せなかった私ですが
まさよさんのこちらの書籍にも登場しますね
ん〜超イケメン
こちらが
鬼八塚です
鬼八の首が埋葬されていると言われてます
首、胴体、手足のバラバラに3ヶ所に分け埋葬したと伝えられています
まさよさんのお話しから
鬼というより
この時代の権力者と相反する者が
都合良く朝廷の人から鬼扱いされ追放されたのだそうです
東北の歴史上の人物アテルイを思い出します
哀しいお話しです(人身御供も)
伝説とはそういうものなのかもしれません
過去の悪人は実は違う場合がありますよね
歴史はその時代の権力者の都合の良いように書かれてたりします
二箇所目は鬼八の胴体が埋葬されている場所
近くの旅館の中にあり
オルタナスさんが係の方に頼んでくださり庭を開けていただきました
そして三箇所目の鬼八の手足の塚はなかなか見つけられず、近くの道の駅で教えていただきました
ひむか神話街道沿いの
道路脇の細い道を登っていくと
道路向かいの高千穂高校が見えます
斜面に下を見下ろすように祀られていました
高千穂の町が見下ろせます
皆で奉納歌を捧げました
この後向かう
鬼八と縁のある(二上山の乳ケ岩屋は鬼八のすみかと言われています)
二上神社⇨さまは
静かな山あいの道を数十分かけて走ったところにありました
駐車場から社殿までの途中に
小さな滝があり
数年前
オルタナスさんとまさよさんが来られた時
この場所で
まさよさんは龍が目の前をゆっくり
通り過ぎるを見たそうです
しかも
それをカメラにしっかり収めて
後で見ようとしたら
カメラごと壊れてしまって見れなかったそうです(新品のカメラが〜)
カメラ修理の方に
『こんな壊れ方は見たことない』言われたそうで
まさよさんは
『カメラ壊すまでしなくてもいいのに〜』と龍さんに訴えていました
今回は残念ながら龍さんにお会い出来ませんでしたが
続く
ご訪問ありがとうございました